ETC協同組合の法人ガソリンカード!新会社設立でも簡単に取得!積立保証金は必要無し!
知人の社労士に聞いたことがあるのですが
「社長がこぼしていたこと、
社員が使用したガソリンのレシート管理が大変だって、
何で手間をかけて管理しているの?
法人ガソリンカードを使えばいいんじゃないのって。。
でも、積立保証金が必要なのじゃないの?」
あなたの会社もこのような疑問を
感じたことないでしょうか?
積立保証金がなければ、
法人ガソリンカードで管理して楽になるのに。。
結論から言うと、
ETC協同組合のガソリンカードは、審査がないし、積立保証金は不要!
新会社でも法人ガソリンカードが作れますよ!!
詳しくは公式サイト→ETC協同組合のガソリンカード
そこでこの記事では、
・ なぜ、社長自らが社員のガソリンの使用したレシートを管理しているのか?
・ ETC協同組合のガソリンカードを使うと、具体的にどういったメリットがあるか?
・ ETC協同組合のガソリンカードとは何か?
・ ETC協同組合のガソリンカードを取得する価値があるのか?
ということを詳しくあなたにお話しますね。
なぜ、社長自らが社員のガソリンの使用したレシートを管理しているのか?
これは、新会社設立間もない会社だからに尽きますね。
まず、法人クレカは、個人のクレカと違って審査が厳しく、取得しにくいということ。
このため、やむを得ず、
手作業で社員のガソリン使用を管理しているということです。
社長自ら管理しなくてもいいんじゃなのっておもいますよね!
そこは、設立間もない新会社の厳しい経営環境があります。
つまり、大手企業のように
ガソリン使用を管理するような総務系の人を雇っておけないからです!
ETC協同組合のガソリンカードを使うと、具体的にどういったメリットがあるか?
ETC協同組合のガソリンカードは
① 維持コストがゼロ円
年会費・カード発行手数料が永年無料なんですね!
しかも、積立保証金が不要で、
ETC協同組合へ入るための出資金が必要なだけです。
この出資金は、退会時に戻ってくるので、
損することもありません。
② 現金の管理が不要
従業員に、ガソリンを使用するたびに、
現金を渡さなくてよいので
ガソリンのための現金の管理から解放される!
③ 車を使う社員数分法人クレカを作れる
必要枚数、
複数枚、
申込OK。
つまり、社員ごとの管理も容易になりますし、
法人クレカを社員間でたらい回しする必要もありません。
④ ガソリン使用の管理作業が軽減
利用明細に
利用日時、車輌番号、利用ガソリンスタンド
が明記されているので、
一括管理ができるようになります。
つまり、大量のガソリンの使用レシートから解放され、
請求書には、
上記のような利用内容がわかりやすく記載されているので
管理が簡単で、
ガソリンの使用の管理作業も大幅に短縮できることに。
⑤ 大手のガソリンスタンドが利用可能
全国の
エネオス、出光のガソリンスタンド(選択制:どちらか一方のみ)で
利用することができ、
利用できるガソリンスタンドで困ることが少ない。
【ガソリン価格が全国均一で後払い】
後決め方式:ガソリン価格については、全国平均価格より毎月末に算出します。
支払いは:月末締め翌月末日口座振替
ETC協同組合のガソリンカードとは何か?
その前に、
ETC協同組合についてお話しておきますね。
ETC協同組合とは
法人ETCカードや法人ガソリンカードを専門的に扱っています。
ETC協同組合の基本的な取り組み
中小企業の事業を多角的にアシストし、異業種交流や各種共同購買・共同利用を通じて事業経営を効率よくサポートします。
コストの削減や新たな経営戦略に役立つ情報の提供や交流など、経営活動の促進を目指した事業協同組合です。参照元:ETC協同組合の公式サイト
ETC協同組合の事業地区
北海道、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、
兵庫県、奈良県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、
大分県、鹿児島県、沖縄県
ETC協同組合の法人カソリンカードとは
全国で使える法人専用ガソリンカードで、
・ 法人設立5年未満の会社
・ 開業して間もない法人・個人事業者
・ カード会社に発行を断られた個人事業主、個人事業者
を対象にしていて、
法人ガソリンカードを先ほどもお話しましたが、
審査不要となっているので、
簡単につくることができます!
一般に、
ガソリンカードは特にクレジット会社の審査が厳しく、
実績の少ない設立したての新会社や個人事業主の方では
簡単に作る事ができません。
そのわけは、
利用金額が大きいため、
クレジット会社にとってもカード発行には慎重になるからです。
ETC協同組合のガソリンカードを取得する価値があるのか?
繰り返しになりますが、
法人カードの中でも、
ガソリン(燃料)カードは大変人気が高いカードと言われています。
なぜかと言うと、
ガソリン使用の大量のレシートから解放され、
請求書は
利用内容(利用日時、車輌番号、利用ガソリンスタンド)が
わかりやすく記載されているので管理が簡単!
・ ガソリンの使用の管理時間も大幅に短縮!
このガソリンカード1枚取得するだけで業務効率があがります。
・ 現金の取り扱い(社員への現金の手渡し)が不要
今お話しましたことからも、
ETC協同組合のガソリンカードを取得したほうが
あなたの管理業務や現金のやりとりからの解放など
メリットが多く、
取得したほうが良いということが
おわかりいただけましたでしょうか?
ETC協同組合の法人ガソリンカードの申請方法
それでは、実際にETC協同組合の法人ガソリンカードの
申請方法についてお話します。
申請のための必要書類
法人の場合の必要書類
・ 履歴事項全部証明書(コピー可6ヶ月以内)
・ 代表者運転免許証等の身分証明書(コピー)
・ 車検証(コピー)
個人事業者の場合の必要書類
・ 確定申告写し(コピー)
・ 代表者運転免許証等の身分証明書(コピー)
・ 車検証(コピー)
ETC協同組合へ加入&出資金が必要!積立保証金は不要
ガソリン・軽油カードの発行には、
ETC協同組合へ加入する必要があります。
もちろん、何度も繰り返しますが、積立保証金は不要です。
その理由は、協同組合の定義が定められているから
協同組合の意味
協同組合とは、共通する目的のために個人あるいは中小企業者等が集まり、組合員となって事業体を設立して共同で所有し、民主的な管理運営を行っていく非営利の相互扶助組織です。
出資金
出資金1万円が必要です。
ただし、組合退会時に返金されます。
まとめ
あなたが、月単位に行っている社員のガソリン使用管理。
相当、時間がとられ、無駄な時間だと思っているでしょう?
しかし、その一方で、管理が楽になる
法人ガソリンカードの取得は難しいと思っていませんでしたか?
そこで、取得が簡単で、あなたのガソリン使用管理を大幅に削減してくれるETC協同組合の法人ガソリンカードを紹介しました。
一般の法人ガソリンカードは中小企業や個人事業主様には取得が難しいと言われています。
しかし、ETC協同組合の法人ガソリンカードは、
審査がなく、積立保証金は不要、維持費ゼロ、取得が容易です!
一度、取得を検討されてはいかがでしょうか?
詳しくは公式サイト→ETC協同組合のガソリンカード