40代女性!お肌のシワの種類を知って対策しないと投資が無駄に!
40代になるシワが少しだけ気になるころではないでしょうか?
もちろん、目立ったシワがあるわけでもないですが、よ~くみるとかすかにシワに気づく程度だと思います。
そんなシワが気になりかける年代が40代なんです。
いち早く対策をとることが、年齢を重ねたときに後悔しないと思います。
さて、そんな気になる40代のあなたのシワですが、シワの種類はご存知でしょうか?
お肌のシワの種類には4種ある!
お肌のシワと呼ばれる種類には下記の4種があり、残念ながら、すべてのシワに対してスキンケアで対応できるわけではありません。
一つ目:乾燥小ジワ
いわゆる、お肌が乾燥し、水分が失われることで、その部分がシワとして現れます。
乾燥小ジワ対策:スキンケアアイテムで対応可能
乾燥小じわの対策は、乾燥を防ぐことにつきますね。
乾燥小ジワができる場所は、角質層(下図参照)です。この角質層の水分が失われ、シワが表面化します。
保湿によってお肌のうるおいとバリア機能を高めることで予防や改善が可能です。
スキンケアは、保湿成分をしっかり含んだスキンケアアイテムを使いましょう。
スキンケアアイテムとしては、保湿力が強いセラミド(セラミドは色んな種類がありますが、ヒト型セラミドが良いです)やプロテオグリカン、ビタミンCなどの成分を配合したスキンケアがオススメです。
二つ目:真皮層に起因するシワ
真皮層には、お肌のハリを担うコラーゲンやエラスチンがあります。
このコラーゲンやエラスチンを生成しているのが、線維芽細胞と呼ばれている組織です。
しかし、この線維芽細胞は、UV-A波による紫外線を浴びるとダメージをうけてしまいます。
当然のことですが、線維芽細胞がダメージを受けると真皮層のコラーゲンやエラスチンを生成することができなくなります。
この結果、乾燥小ジワより深いシワとなって表面化します。
真皮層のシワ対策:ポーラが開発した「リンクルショット」のみ
真皮層のシワ対策としては、今までは、予防処置しかできませんでした。
具体的には、真皮層に届くUV-A波を防ぐ日焼け止めを使用することです。
真皮層に届くUV-A波による紫外線は、年中降り注ぎ、曇りの日やガラスも通過する厄介な紫外線です。
なので、日差しの強い夏場だけでなく、秋冬も紫外線対策は必須となります。
話がそれますが、夏場の強い日差しは、UV-B波による紫外線で、メラニン色素沈着を起こしてシミにつながります。
最近は、この紫外線による老化を光老化と呼んでいます。
しかも、光老化の割合が80%にも及ぶそうです。
具体的にいうと、衣服に覆われているお尻のお肌などにはシミやシワが少ないとおもいませんか?
なので、お肌の老化を防ぐためには、紫外線対策は必須なのかということがおわかりいただけますでしょうか?
さて、この真皮層のシワをケアするアイテムは、今現在、一つだけしかありません!
それも、最近、登場してきたので、それ以前は、スキンケアで対応できなかったんですね。
そんなことはないとあなたは、思うかもしれませんが、数多くあるシワケアアイテムですが、すべて、角質層までしかとどかないのです。
実際に、あなたのシワケアイテムの説明書などを見てください。
注記などに「角質層まで」と記載されていますよ!
つまり、従来のシワケアイテムは乾燥小じわだけに対応しているということです。
もちろん、あなたのシワの原因が乾燥小じわか真皮層のシワかの区別はつきませんが、シワケアイテムを使用してもシワ対策になっていないなら、真皮層(下図参照)の影響によるシワかもしれません。
真皮層のシワには、従来のスキンケアは役に立ちませんし、無駄な投資となってしまいます。
唯一の真皮層のシワケアアイテムは、ポーラが開発した薬用「リンクルショット」だけ!
ポーラは長年の研究の末に、真皮層まで届く成分「ニールワン」を開発!
【参照元:リンクルショット公式サイト】
「ニールワン」とは、真皮に届ける「ニールワン真皮浸透処方」です。
また、「ニールワン」は水分となじみの良い成分だそうです。
水を全く使わない処方に「ニールワン」を配合し、お肌につけたときに、お肌の水分によって真皮まで浸透することができます。
この浸透する働きによって、真皮層のシワを改善してくれるわけです。
詳しくは公式サイト→【POLA】リンクルショット
三つ目:表情筋のたるみによるシワ
笑ったり眉をしかめたりすると、その表情によってできる種類のしわで、「笑いジワ」と呼ばれることもあります。
表情ジワは、目尻や眉間、額や鼻などによく目立つシワです。
表情筋の動きで目立ってしまいますし、加齢によっても深くなることも!
表情筋のたるみによるシワ対策:スキンケアでは対処不可
残念ながら、スキンケアアイテムでは対処することができません。
対策としては、美容整形になります。
四つ目:たるみジワ
基本的には、加齢によってできるシワです。
たるみジワの対策:スキンケアでは対処不可
残念ながら、スキンケアイテムでは対処することができません。
美容整形での対応となります。
「40代女性!シワの種類を知って対策しないと無駄な投資に」のまとめ
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40代を過ぎてくるとあなたのお肌にできたシワが気になります。
しかし、すべてのシワに対してスキンケアイテムで対処できないことをお話してきました。
一番多くスキンケアアイテムで対応できるのが、「乾燥小ジワ」です。
世の中のほとんどのシワケアアイテムは、この「乾燥小ジワ」対策用ということです。
あなたのシワが何によるシワかをしらないと無駄な投資になってしまいます。
そして、もっとも、お話たかったのが「真皮層のシワ」です。
すでに、お話しましたが、ポーラが開発した薬用「リンクルショット」だけがこの厄介な「真皮層のシワ」に対応できるスキンケアアイテムです!
なので、真皮層のシワに乾燥小ジワのケアアイテムを使用しても意味がありません。
何故なら、何度も繰り返しますが、乾燥小ジワケアアイテムは、真皮層まで届けることができないからです。
すべて、角質層までとなっています。
ぜひとも、あなたがお使いのシワケアアイテムを確認してください。
必ず、角質層までと記載されていますから。。
本格的に真皮層のシワを改善したいなら「リンクルショット」しかありません→薬用リンクルショット!日本初!40代以降の真皮層のシワ改善コスメ
もちろん、真皮層の線維芽細胞を破壊する紫外線対策として、秋冬も欠かさず日焼け止めを忘れないことも重要です。
オススメなのはあなたのお肌に優しい日焼け止め「ナールスヴェール」→ナールス ヴェール!肌に潜むメラニン!夏よりも秋が危険!
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