紫外線によるシミと見た目年齢のギャップってどれぐらいあるかしっていましたか?
よく言われるのが、紫外線によるシミがあると、見た目があなたのような女性が思っているほど甘くはなくかなり老けて見えてしまいます。
一般的に、紫外線の量は5月ごろからますます強くなり、シミや日焼けに気をつけたい夏から9月ごろまで続きます。
今回、ドクターシーラボが行ったアンケートがあります。
「シミが見た目にどのような影響を与えるのか」というアンケートです。
シミがあると見た目年齢は+XX歳に!
良く聞く話ですが、紫外線量は5月になるといきなり上がり始め、真夏とあまり変わらなくなります。
気象庁が発表しているUVインデックスでもそれがわかります。
UVインデックスとは
紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです。 国内では環境省から「紫外線環境保健マニュアル」が刊行され、この中でもUVインデックスに応じた紫外線対策の具体的な例が示されています。
紫外線が強くなると、エイジングケア世代としては、シミやシワ、たるみ、ほうれい線といった紫外線による光老化には特に注意する必要があります。
と言われても&知っていてもあまり対策をしないで放置しているあなたのような多くの女性が多いのが実情なようです。
そした、紫外線は乾燥肌の原因になるとも言われています。
なので、紫外線対策だけでなく肌の保湿も大切になってきます。
特に、40代以降になると、ターンオーバーもおそくなってきてメラニンも溜まりやすくなります。
知っていますか?ターンオーバーは実年齢の1.5~2倍必要なんです。
従って、40代を超えるとそれなりのターンオーバーの期間が必要になってきます。
だから、顔のシミはもちろんですが、手のシミなど色んな目につきやすい部位で増えてきていやになってきますよね。
そんなシミについて、ドクターシーラボが18歳以上の男女にたいして、「シミがどのように見た目に影響を与えるか」というアンケート調査を実施しています。
その結果、50%以上のかたが相手の方のシミが気になると答えたそうです。
「シミがあることで、どんなイメージを持ちますか?」というアンケートには、「老けたイメージ」と回答した人が群を抜いて84.6%もいたようです。
いかに、「シミ」が老けた印象をあたえているかを裏付けているかがおわかりでしょうか!
では、シミがあると「何歳くらい老けたイメージ」になるのでしょうか?
このアンケート調査によるともっとも多かったのが、「+5歳」と答えた方が56.6%と半数を超えており、2番目に多かったのが「+10歳」と24.6%と想像以上に多くの方が老けた印象を持つということがわかりました。
見た目年齢が、シミの存在によって大きく影響されるというのはビックリです。
シミ予防のための紫外線対策の重要性
わたしたちの地球上に降り注ぐ紫外線には、UVーA波、UV-
UVーA波は知らない間にあなたの肌にダメージを与え続けている!
紫外線UVーA波に当たってすぐに肌が黒くなるというような日やけは引き起こしにくくなっています。
そのため、UVーB波よりも肌への影響は少ないと思っているかもしれません。
しかし、最近では、このUVーA波がシミやしわの発生に大きく関わっていることがわかってきました。
UVーA波はUVーB波に比べると波長が長いためUVーA波は、肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に様々な悪影響を及ぼします。
具体的には、コラーゲンを変性させ、これがしわなどの原因になっていくなど、長い時間をかけ、多くの方が気付かない間に肌に悪影響を及ぼしています。
UVーA波は波長が長いために、オゾン層を通り抜けやすく、UVーB波の20倍以上も地上に降り注いでいます。しかも、UVーB波と異なり一年中降り注いでいます。
また、UVーA波はやっかいなことに、雲や窓ガラスを通り抜けてしまいます。なので、曇りの日も日当たりの良い家の中でも紫外線対策が必須になってきます。
肌を赤くする紫外線UVーB波
海水浴なので肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。このように肌が赤くなる日やけの主な原因となるのが紫外線UVーB波です。
UVーB波はエネルギーが強いために、肌表面の細胞を傷つけたり、肌の炎症の引き金となるので、皮膚ガンやシミの原因になると言われています。
ただし、UVーA波と比較すると波長が短いので、オゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10%です。
日常生活の中で、例えば日傘や長袖、帽子などを使うことで、極力直射日光に当たらないようにすれば、ある程度UVーB波を防御することができます。
室内では、ガラスを通過できないので日が当たっていても大丈夫です。ただし、さきほど述べたUVーA波は防ぐことができないので注意が必要です。
さらに、外では地面からの照り返しや特に、泳ぐ場合には、水や海水の照り返しには十分な注意を払う必要があります。
以上のように紫外線はあなたの肌にシミやくすみを生じさせるので、万全の紫外線対策が必要です。
しかしながら、万全の紫外線対策でも必ずしも紫外線を防げるわけではありません。
そこで、次に重要になる肌ケアがあなたの見た目年齢を実年齢近くにしてくれます。
見た目年齢を実年齢に近づけるには?
一年中、外出・家の中に関わらず紫外線対策をして、シミにならないよう気を付けたいのと、もしシミができたら、シミ対策を行うのも忘れずにしましょう。
日頃のちょっとした手間が、人に与える印象が若々しくなるのか、老けになるのか…の境目になるわけです。
どんなシミケアを行っている?
「シミによって見た目年齢がかなり老けている」アンケート結果でしたが、どのようなシミケアを行っているのか知りたいですね?
シミがある人に、シミのケアをしているかのアンケート調査を行った結果、66.3%の人が、「何もしていない」とのことでした!
相手のシミは気になるのに、自分自身は何もしていないという、自ら「老け顔」を放置しているという事実です。
シミがあるのに、そこで、「なぜシミのケアをしないのか」というアンケート調査を実施したところ
① 「何をすればよいかわからない」:37.2%
② 「どうせ効かないと思っている」:30.0%
③ 「めんどくさい」 :13.0%
シミのケア方法がわからない人と、ケアをあきらめてしまっている人が67.2%もいるという現状がわかりました。
紫外線によるシミ対策に良い方法&まとめ
シミがあると、10歳も年をとって見られてるかもしれない…と考えると、今後、他の人に会うとき「私はどのように見えているのか?」って考え込んでしまいそうです。
わたし自身、外出時にはガンガン日が照っているときには、日焼け止めを塗っています。
しかし、それほど日差しが強くないと忘れてしまうことが多いです。もちろん、海などに出かけるときは日焼け止めをしますが、それでも入念というほどではないです。
ササット、言う感じで塗り終えてしまいます。
なので、シミが出来なくなるわけではないと思っています。
それでは、どのような対策が考えられるでしょうか?
・ 日焼け後のアフターケアとしてのスキンケア
・ 美白化粧品でのスキンケア
などで「実年齢」に見てもらえるよう、無理ない範囲でケアをつづけていくのが長い目でみるとよいと思います。
美白化スキンケアとしては、ドクターシーラボの肌のシミやくすみに良いとされる「薬用アクアコラーゲンゲル 美白EX」などを使ってみてもいいかもしれませんね。
【薬用アクアコラーゲンゲル 美白EXの特徴】
・ メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
・ 日焼け・雪焼け後のほてりを防ぐ
・ お肌を引き締める
・ お肌を整える
・ 皮膚をすこやかに保つ
・ 皮膚にうるおいを与える
・ 皮膚を保護する
・ 皮膚の乾燥を防ぐ
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