40代女性の潤い対策に!セラミド配合美容液がオススメなわけ徹底解説!
40代ともなれば多くの女性は多かれ少なかれ、皮脂の分泌も少なくなり、お肌のバリヤ機能も弱く、乾燥肌傾向になりがちです。
だから、若い頃と比較して、肌質も異なってくるので、同じ化粧品を使い続けるのは、よくありません。
皮脂の分泌も盛んに行われる20代、30代と比べると40代では、お肌の潤いが無くなってきます。
そこで、40代となるとセラミドが配合されている、保湿を重視した美容液を選ぶことがオススメなんです。
40代女性にセラミド配合美容液がオススメなわけ三つ!
40代以降になると、お肌のハリを担っている水分が下記の3つのことで失われやすくなります。
このお肌の水分が失われるのを防ぐ役割を果たすのがセラミドなんです。
・ 年齢を重ねるごとに皮脂量が減少し、肌バリヤ機能が劣化
・ セラミドは、人の角質に存在し、水分を保持するための重要な働きをする成分で、加齢とともに減少
・ お肌の潤いを保持するには、油性成分で蓋をしないとお肌の水分が失われることに
肌バリヤ機能を正常に導くセラミド
最初に、肌バリヤ機能とは何かについてお話しますね。
肌バリヤ機能ポイント3つ?
肌バリア機能ポイント3つとは、お肌のいちばん外、外部環境と接する部位にあたる角質層が
・ 紫外線など外部の刺激からお肌を守ること
・ 体の内側に保持している水分が失われないようにすること
・ 外部からの異物の侵入を防いでお肌を守ること
の三つの役割=肌バリヤ機能ポイント3っつを担っています。
バリア機能が正常にはたらいていれば、健やかな美肌の基本条件が満たされます。
お肌が健やかだと、角質細胞はしっかりと育ち、角質細胞の大きさや厚みが均一となっています。
この状態が、女性の憧れのお肌!キメのある透明感のあふれたお肌です!
肌バリヤ機能を守るセラミドとは?
皮膚は、外部との境界となっています。
そして、体に大事なものは漏れ出さないよう保持し、異物や病原体の侵入は防ぐ機能があります。
いわゆる垢(あか)は、角質層といって、皮膚の浅い部分から生まれたバリアーであり、かつ大事な水分を含有保持しています。
このあかの中でセラミドが生成されます。
つまり、バリヤ機能が正常に働くことで、セラミドが生成されることになります。
逆にいえば、バリヤ機能が正常でなければ、セラミドも生成されず、バリヤ機能も失われるという悪循環に陥ってしまいます。
そして、バリヤ機能を担っている皮脂の分泌も40代から減少しはじめるので、セラミドが生成しにくくなってきます。
セラミドは、人の角質に存在し、水分を保持するための重要な働きをする成分で、加齢とともに減少
セラミドのよさは、下図に示すように、角質層のなかで、水と油が交互になって、層をなラメラ構造と呼ばれる構造によって、保湿をになっています。
角質層の50%をセラミドが占めています。
このセラミドに含まれる水分があなたのお肌のハリを与えています。
しかし、セラミドは、40代ごろから少なくなってきます。
このことにより、あなたのお肌のハリが失われ、乾燥小じわとなって表面化してきます。
そこで、この失われたセラミドを外部から補うことが大切になってきます。
お肌の潤いを保持するには、油性成分で蓋をしないとお肌の水分が失われることに
秋冬の乾燥の季節になると、お肌の水分が失われやすくなります。
特に、乾燥肌の人は、お肌がパサつき水分が失われた状態です。
このため、外部の刺激に対して敏感になりやすくなっています。
もちろん、肌バリヤ機能が大きく損なわれていることも要因です。
また、お風呂上りなども、お肌について水分が蒸発することで、お肌の水分が失われてしまいます。
加齢によるセラミド成分の喪失もあなたのお肌の水分を失わせることにつながります。
そこで、あなたからのお肌からの水分の蒸発を防ぐためには、油分で蓋をすること!
油分というと、セラミドは、油分と水分から構成されている成分で、あなたのお肌になじみやすく、水分の蒸発を防ぐ油分成分として最適なんです。
セラミド配合の美容液が40代のあなたの肌に潤いをもたらす??
なぜ、化粧水でなく美容液なの?
化粧水にも、プロテオグリカンなどの保湿力の高い成分が配合されるようになってきています。
しかし、あくまでも、美容液は、水生なので、水分がメインです。
つまり、化粧水だけでは、水分の蒸発を防ぐことはできないということ。
更に、水分を保持している角質層の厚さも非常に薄く、水分を保持できる量も限らています。
無理やり、化粧水で、水分を補給すると、逆に、皮脂膜がはがれ、肌バリヤ機能の弱体化につながり、40代のあなたの肌が乾燥肌にしてしまいかねません。
なので、化粧水は、適量がベターで後は、水分が蒸発するのを防ぐ、美容液が重要ということになります。
とにかく、化粧水の後は、水分の蒸発を抑えるために美容液を使用することをオススメします。
さて、そんな40代のあなたの肌に潤いを与える美容液には、なにがよいのでしょうか?
やはり、セラミドが配合されている美容液がオススメです。
特に、オススメなのは、ヒト型セラミドという人のお肌にあるセラミドと似ている成分が配合されている美容液となります。
具体的には、ヒト型セラミドを6種類配合している「ナールスネオ美容液」を試してみてはいかがでしょうか?
ナールスネオ美容液とは?
ナールスネオ美容液は、40代のあなたの肌に潤いをもたらすヒト型セラミドを6種配合や京都大学と京都市立大学とで共同で開発したナールスゲンほかエイジングケアにとって必要な成分を凝縮したエイジングケア美容液です。
美容液の役割はさまざまですが、その第一番目は「お肌の潤い=保湿」です。
そのための潤い成分として、セラミドNG、セラミドNP、セラミドNS、セラミドEOS、セラミドEOP、セラミドAPの6種ものセラミドが配合されています。
セラミドのよさは、下図に示すように、水と油が交互になって、層をなラメラ構造と呼ばれる構造によって、保湿をになっています。
このため、油との親和性も良く、お肌に馴染みやすく、水分を閉じ込め、ふたをする働きがあります。
この働きが、あなたのお肌から水分が失われるのを防ぐことになります。
従って、多くの美容液には、セラミドが配合されているんですね。
なので、美容液には、油分を補うセラミドなどが配合されています。
詳しくは公式サイト→ナールスネオ美容液
ナールス ネオの全成分
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、マルチトール、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルジメチコン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸、金、アセチルデカペプチド-3、レスベラトロール、ブドウ葉/種子/皮エキス、レチノイン酸トコフェリル、水溶性プロテオグリカン、ホウロクタケ菌糸体培養液、ユビキノン、セラミドNG、セラミドNP、セラミドNS、セラミドEOS、セラミドEOP、セラミドAP、ベヘン酸、コレステロール、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、トレハロース、パンテノール、ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニン、PCA-Na、クオタニウム-73、ベタイン、ソルビトール、スクワラン、水添レシチン、褐藻エキス、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、DPG、PPG-4セテス-20、PEG-60水添ヒマシ油、ポリソルベート20、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、マルトシルシクロデキストリン、ジマルトシルシクロデキストリン、シクロデキストリン、マルトース、セテアレス-25、セタノール、水酸化K
参照元:ナールスネオ美容液の公式サイト
アレルギー体質の方は成分を詳しくチェックしてください。
40代女性の潤い対策に!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの40代のあなたの肌の潤いを守るために、美容液がオススメということをお話してきました。
もちろん、美容液だけでは、あなたのお肌の潤いを満たすことはできません。
あなたのお肌に水分を与えるのは化粧水が得意なんです。
そのあとに、あなたのお肌の水分をキープする役割を果たすのが美容液となります。
とにかく、40代のあなたの肌は、バリヤ機能も弱まり、乾燥肌になりやすくなっています。
保湿、保湿ということばかり考えて、化粧水で保水を行いすぎるのも逆に皮脂の剥がれを招き、さらに、お肌のバリヤ機能を弱めてしまいます。
いずれの、スキンケアも薄くが基本です。
とくに、秋冬の乾燥やお風呂上りには、水分の蒸発を防ぐ美容液でお肌に蓋をすることが大切です。
いつまでも、セラミド配合の美容液で、潤いのある、キメの整ったお肌で若々しさを維持したいものです!
オススメは、セラミド配合の美容液「ナールスネオ」です。
詳しくは公式サイト→ナールスネオ美容液