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電動アシスト自転車

パナソニック電動アシスト自転車のバッテリーのリコールを実践レビュー


パナソニック電動アシスト自転車のバッテリーのリコールを実践レビュー


偶然みつけた、

パナソニック電動アシスト自転車のバッテリ-のリコールが載っていたので、

試しに、我が家のバッテリを確認してみると対象となっていることがわかりました。

 

実際に、パナソニックのホームページにアクセスすると

詳細にリコール対象のバッテリーが記載されていました。

 

また、ネットでの申し込みも可能になっていて、

所持しているバッテリーの品番などを入力すると対象ですと表示されました。

 

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目次

リコール対象の電動アシスト自転車用バッテリーを2台以上持っている場合は?

ネットで対応できるのかと思い、

実際に、申請手続きを行っていくと、

対象のバッテリーを2台以上持っている場合には、

電話してほしいと記載されていました。

ただし、土日、休日は対応していないので注意が必要

しかも、土日、休日あけは、電話が込み合っている!

パナソニックに連休明けの月曜日に電話してみた

電動アシスト自転車バッテリーのリコール対象と

なっていることに気が付いたのが休み中だったので、

とりあえず、月曜日に電話することに。。

 

受付時間:午前9時から

ただし、休み明けは午前10時以降がつながりやすいとのこと。

 

そこで、午前10時に電話してみましたが、

結局つながらず、その後も11時ごろまで挑戦するもつながらず。。

そこで、あきらめて、午後から電話することに!

パナソニックの電動アシスト自転車用リコール対象のバッテリー確認電話先

フリーダイヤル(無料) 0120-870-355
(携帯電話・PHSからもご利用いただけます。)

《受付時間》
9時~17時  土曜日・日曜日・祝日・弊社休日を除く

※月曜日などの休日明けの終日、並びに他の曜日につきましても、9-10時の時間帯は、電話が混雑しつながりにくい場合がありますのでご了承ください。

自転車用リコール対象のバッテリー確認電話:午後1時頃に再び挑戦

何回か挑戦するうちに、ようやく、つながった。

① リコール対象の電動アシスト自転車用バッテリーを2台以上持っている旨を伝えた

とくに、2台以上持っている場合だから電話する必要があるのかは不明だった。

② リコール対象のバッテリーの品番などの確認

まず、一台づつ、リコール対象のバッテリーであるかどうかの確認が行われます。

基本的には、バッテリーに記載されている品番などを伝えると30秒ぐらいで確認してくれます。

2台のバッテリーを確認するのに1分ぐらいで終了しますね!

想像以上に早い対応でビックリ。

③ 氏名、住所の確認

つぎに、氏名や住所を教えてほしいといわれます。

当たり前ですが、バッテリーを送付するので当然、必要となります。

④ リコール対象のバッテリー返却方法

・ リコール対象のバッテリーの残量確認

バッテリーの残量確認ボタンを押して2つ以下でないとダメということです。

・ リコール対象のバッテリーを6時間冷蔵庫で冷やす

実際に、2台あるので、冷蔵庫に入らない場合には、

日の当たらないところで保管してもよいとのこと。

⑤ 新品のバッテリーが先に送られてくる

最初は、リコール対象のバッテリーを送付してから

新しいバッテリーが送付されるのかと思っていましたが、

実際には、新品のバッテリーが先に送られてくるとのこと。

 

考えてみれば当たり前かもしれませんが、

先に、リコール対象のバッテリーを送付してしまうと

電動アシスト自転車が普通の自転車になってしまい、困ることに。。

しかし、その一方で、本当に、

リコール対象のバッテリーかどうか不安にならないのかと疑問に思いましたが、

さすが、パナソニックだけに顧客を信頼している??

⑥ 新品のバッテリーが送られてくるのに10日ほどかかる

一応、新品のバッテリーが届くのに10日ぐらい見てほしいといわれました。

別に、今のバッテリーで困っているわけではないので問題はないと思いました。

ただ、バッテリーの残量をボタン2以下にする必要があるので、

新しいバッテリーが届くまでに減らせるか心配になりました。

 

さらに、減らしすぎると実は、

リコール対象のバッテリーは充電しないようにといわれれいるので、

そのへんのコントロールがむつかしいかも。。

 

しかし、よく考えてみると、

リコール対象のバッテリーの残量を減らすのは、

返却するのはいつでも良いので、

新品のバッテリーが届いてからでもよかったのかと思いました。

 

⑦ 電動アシスト自転車用リコール対象のバッテリーの扱いに注意が必要?

一番気になったのは、リコール対象のバッテリーの取り扱いでした。

保管場所とか爆発するのかなど疑問をぶつけてみました!

しかし、実際には、あくまで、

おそれがあるというだけで、

基本的には、日の当たらない場所とか暑くならない場所に

おいておけばよいようでした。

 

それと、アシスト自転車からはバッテリーを取り外しておくこと!

 

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電動アシスト自転車用の新品のバッテリーが届いた:3日後に

10日もかからず、3日ぐらいで新品のバッテリーが届いたのビックリ!

しかも、クール宅急便でした。

電動アシスト自転車用バッテリーはひと箱づつ別々に

2台リコール対象のバッテリーだったので、

まとめて返却するのかと思っていましたが、

実際には、ひと箱づつで、これなら、

別に、ネットで一個づつ申請してもよかったのではって思いました。

新品のバッテリーが届いた正面

 

新品のバッテリーが届いた側面

新品のバッテリーが届いた段ボールを開封したところ

リコール対象のバッテリーの返却方法の説明書と手紙

新品のバッテリーの注意書き等を取り除いた状態

新品のバッテリーとバッテリー補強用段ボール

新品のバッテリーの段ボール

新品のバッテリーの段ボールを開封したところ

新品のバッテリーの保証書:保証期間は2年

新品のバッテリーの保証書:保証期間は2年となっています。

バッテリーの補償をうけるための注意事項:3点

バッテリーの補償をうけるための注意事項として下記の3点があります。

① まず、この保証書を忘れずにとりだしておきます。

② 送付されてきた段ボールに添付されているお届け先控えの保存

③ バッテリーの返却用宅急便の発送伝票の保存

新品のバッテリーの説明書

新品のバッテリーは、2重に補強されている!

新品のバッテリー本体

新品のバッテリーの充電量は、ボタンが3つ点灯。

まったく、空の状態ではありませんでした。

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電動アシスト自転車用リコール対象のバッテリーの返却準備

 

返却方法は、送付されてきた新品のバッテリーの段ボールを

使用するようになっています。

 

返却のための宅急便の伝票も添付されているので、

基本的には、何もすることはありません。

リコール対象のバッテリーの返却の充電量の確認

 

リコール対象のバッテリーの充電量のボタンのランプが

二つ以下になっていることを確認します。

 

返却用段ボールにもチェックリストが付いているので確認してください。

リコール対象のバッテリーを冷蔵庫で冷やす

今回のバッテリーは2個だったので、野菜室にいれて冷やしました。

・ 寝る前に野菜室に

バッテリーは、送付されてきた新品のバッテリーの梱包材を使用しました。

リコール対象のバッテリーを詰めた

翌朝9時ごろに返却用段ボールにリコール対象のバッテリー冷蔵庫から取り出し詰めた。

段ボールへのいれかたは、説明書に記載されていますが、送付されてきた新品のバッテリーとは異なるので注意が必要!

リコール対象のバッテリーは梱包不要

リコール対象のバッテリーは、裸のままで段ボールにいれます。

ただし、段ボールの下に、送付されてきた新品のバッテリーの梱包材を敷き詰めるだけです。

あとは、送付されてきた新品のバッテリーと同様な形態で段ボールにいれていきます。

最後に、一か所だけ、テープで止めます。

それ以外は、すべて、送付されてきた段ボールや梱包材を使用でOK!

クール宅急便会社に電話:来るまでに時間がかかる??

クール宅急便に電話しました。

携帯と普通の電話では、電話番号がことなるので注意が必要!

携帯は、0570-なので通話料金がかかります。

このへんは、大した金額ではないと思いますが、多少疑問が残るところです。

クール宅急便はすぐ来てくれるわけではない

当たり前かもしれませんが、

実際に電話するとかなり来るまでに時間の幅がありました。

この辺を考えると冷蔵庫に

保管していたのが意味があるのか疑問に思います。

 

ただ、いつ宅急便がくるかわからないので、

来た時に梱包するわけにもいかないので、

クール宅急便に電話する前には梱包を完了してしまう必要はあるかと思います。

返却は特に問題なし

クール宅急便の人に手渡しで、発送の控えの伝票を受け取って終わりです。

パナソニックの電動アシスト自転車のバッテリーリコール作業のまとめ

基本的には、

・ パナソニックへの電話(1台だけの場合には、ネットでも可能)することと

・ 返却のためのリコールバッテリーの冷蔵庫での保管

・ 返却のための梱包作業

・ クール宅急便への電話

以上で終わりです。

とはいえ、まったく、作業はないわけではないので、

それなりにストレスはかかります。

 

とくに、充電量の減少が必須は面倒だと思いました。

 

多分、満充電だと万が一問題が出る可能性があるからだと思います。

やむを得ないと思いますが、実際には、面倒ですね。。

とはいっても、リコール対象のバッテリーは使用不可なので、致し方ありませんね。

新規のバッテリーがきたといってもそれほどうれしいわけでもありません。

もちろん、バッテリーの持ちが良くなる利点はありますが。。

手間暇を考えると。。。

ただ、パナソニックの対応の良さには感謝しています。

 

あなたも対象のバッテリーを持っているとしたら早めに対応したほうが良いと思います。

 

 

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