2020年8月28日に記事を更新しました。
OPPO Reno3 A!最強、最良なシムフリースマホ!購入効果レビュー
シムフリースマホといえば、まず、思いつくのがHuaweiかもしれません。
しかし、ご存知でしょうか?
アメリカやイギリスなどで5Gスマホ開発で厳しい制約を受けています。
そんな中で、注目を浴びつつあるのが「OPPO」なんです。
日本での知名度アップのために、「テレビCMにタレントの指原莉乃さん、木梨憲武さんを起用しています」
もちろん、知名度アップのための裏付けとなる技術力も高く、ソフトバンクやAUのスマホとしても採用が決まっています。
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普段使いのスマホを選択する際の重要なポイント5点!
普段使いのスマホを選択する際の基準として、下記の5点ははずせない!
具体的には、重たいゲームなどの使用は考えていない人向け!
・ 撮りたい物を余裕で撮れるカメラ性能
・ バッテリー容量:4000mAh以上
・ サクサク動くための性能とメモリ容量+大容量ストレージ
・ 大画面+FHD+有機ELディスプレイ
・ コストパフォーマンス
撮りたい物を余裕で撮れるカメラ性能
スマホのカメラの進歩はすごすぎる!
少し前までは、アウトカメラは1個のレンズで、画素数が1300万ぐらい。
いまや、レンズの数が2個以上から4個までへと拡大。
画素数も4800万が普通となっています。
もちろん、さらに上位の10000万というのも。。
ただ、スマホでみるだけだと画素数は1300万で十分だとか。
さらには、光学ズームを備えているスマホも登場!
バッテリー容量:4000mAh以上
バッテリーの持ち時間は、スマホの性能に依存!
つまり、スマホのCPUに依存するということです。
CPUが電気をくうから。。
CPUのチップの大きさによって、消費電力も変化していきます。
具体的には、今後の主流になるといわれれている5Gは、5ナノメートルプロセスだと言われています。
この数字が小さくなるほど消費電力も減少してきます。
なので、正確には、バッテリー容量とCPU性能をみることになるのですが、実際には、そこまで意識するのは難しいので、
とりあえずは、バッテリー容量だけに注目すればよいかと考えます。
サクサク動くための性能+メモリ容量+大容量ストレージ
サクサク動くための性能
もちろん、重たいゲームは対象外ですが、普段使いで、たまに、ゲームをやってみたいと思う方なら、ミドルクラスのCPU性能がほしいところです。
ミドルクラスというとどのレベルかいうと
・ Kirin:710
・ Snapdragon:660~710
基本的には、CPU性能とコストが比例するので、普段使いのスマホであれば、ミドルクラスで十分!
メモリ容量
メモリ容量もサクサク動くことと密接に関連するので、ある程度の容量があったほうが良いでしょう。
最近のスマホは、メモリ容量も増加しているので、それほど気にする必要はないかもしれません。
メモリ容量としては、4Gバイト以上で!
大容量ストレージ
最近のスマホのストレージ容量も大きくなってきています。
最低でも64Gバイト以上はほしいところです。
もちろん、SDカードへの保存もできるので、それほど必要ないかと思いますが、できれば、スマホのみで対応できるとうれしいかもしれません。
最近では、512Gバイトというスマホもあります。
写真や動画を中心にしている方は、128Gバイト以上が良いでしょう。
それ以上になれば、SDカードに保存。
実際に、128Gバイトといっても、32Gバイト(従来のSDカードの最大)4枚分なので、それほど、余裕があるわけではありません。。
大画面+FHD+有機ELディスプレイ
大画面
最近のスマホは画面が大きいのが当たり前となっています。
もちろん、楽天のミニスマホもあって、人気となっているようですが、一般的には大画面が主流です。
画面のサイズとしては、6インチ以上が良いでしょう。
ただ、画面サイズと重量も比例するので、重量の目安として170g近辺の画面サイズがよいかも。。
FHD
こちらも当たり前になっています。
フルハイビジョンとなっているスマホが良いと思います。
解像度: FHD+(2400×1080)以上
画面サイズとも関連しますが、このレベルの解像度は欲しいですね!
有機ELディスプレイ
ディスプレイは IPSが主流でしたが、最近のスマホでは、有機ELディスプレイが採用されつつあります。
有機ELディスプレイは、高価なんですが、消費電力がすくないことと画面が明るいという特徴があります。
さらに、有機ELディスプレイは画面を曲げることができるんです!
そのため、ディスプレイとして、より広くすることができるメリットがあります。
ただ、実際には、曲がった部分に表示できていても見慣れるとあまり広がったということは感じにくくなるので、このへんは、気にしなくてもよいかもしれません。
好みの問題になるかも。。
さらに、スマホにカバーをつけると(普通、カバーは必須)曲げた部分の表示も??となってしまいます。
コストパフォーマンス
以上色々、スマホを選ぶさいの選択しについて説明してきましたが、最後は、コストパフォーマンスとなります。
ここは、あなた自身の判断になると考えますが、ミドルクラスのスマホを選択するなら、コストパフォーマンス的には、3万円台は欲しいかなって思います。
強度の高い「Corning Gorilla Glass 5」採用
ディスプレイは、耐久性に優れているとされる、アメリカ・Corning社の「Gorilla Glass 5」という素材が採用されていると安心かも。
これは1.6mの高さから地面に落とした時、80%程度の割合で傷や割れがない強さを持つとされており、誤ってスマホを落としてしまっても、画面割れの心配は少ないといえる性能!
シムフリースマホの候補
シムフリースマホメーカーの候補として下記を調査。
海外製スマホ
・ OPPO
・ ASUS
・ motorola
・ Huawei
・ Xiaomi
日本製スマホ
・ シャープ
・ 富士通
・ ソニー
OPPO
OPPOには、6インチを超えるスマホが、A5 2020、Reno A、Reno3 Aがあります。
この中で、カメラの画素数が高いのがReno A、Reno3 Aでした。
価格も2万円代から3万円代とコストパフォーマンスは良さそうと考えました。
とくに、Reno3 Aは、最新機種で、カメラの画素数が4800万と申し分ない感じ!
デザインは、白と黒の2種類で、白は、実は、ほとんど白ではないことがわかりました。
このへんは、わかりにくく、詳しく説明してくれたらよいと思うところです。
ASUS
ASUSは、カメラの画素数が1600万を超えるのが、ZenFone 6 (6GB)でしたが、価格が6万円代とかなり高額ですね!
motorola
motorolaは、moto g8 plus、moto g8 power、moto g8がカメラの画素数が1600万以上でした。
なかでも、moto g8 plusは4800万画素と価格も3万円代とリーズナブルでした。
デザインもブルーとあずき色?で良い感じ。
Huawei
Huaweiは、P30 lite、P40 lite 5G、P40 lite Eといずれもカメラの画素数が高く、価格も2万円代から3万円代とリーズナブルでした。
ただ、難点は、OSがアンドロイドでないということです。
Xiaomi
Xiaomiは、Redmi Note 9S、Mi Note 10 Lite、Mi Note 10といずれもカメラの画素数が4800万以上。
とくに、Mi Note 10は、10800万画素以上もあります。ただ、価格は5万円近くです。
そして、OSがアンドロイドでないのが残念!
シャープ
画面サイズが6インチを超えるのは、AQUOS zero2 SH-M13とAQUOS sense3 plus SH-M11でした。
ただし、価格が8万円と5万円近くでコスパが悪い。
また、デザインも普通でちょっと選びにくいかなという感じ。
富士通
富士通は、画面サイズが6インチを超えるのがなく、arrows M05が5.84インチでした。
価格は、3万円代なので、コスパ的には良いかと思いますが、デザインはシンプル。
ソニー
ソニーも6インチを超えるのがなく、Xperia Aceが5インチで選択から外しました。
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OPPOかmotorolaで悩む
OPPOのReno A、Reno3 Aとmotorolaのmoto g8 plusを最終候補としました。
その理由は、
・ Reno AのCPU Snapdragon™ 710の良さ(カメラの画素数が1600万)
・ Reno3 Aのカメラの画素数が4800万の良さ(CPUがSnapdragon™ 665でReno Aより劣る)
・ motorolaのmoto g8 plusのデザインの良さ(メモリ容量とストレージ容量がReno Aより劣る。CPU性能は同じSnapdragon™ 665。カメラの画素数も4800万)
OPPOのReno3 Aを選択
Reno AのCPU Snapdragon™ 710の良さも捨てがたいところでしたが、ゲームを中心とするスマホでもないことや写真や動画がきれいにとれることからOPPOのReno3 Aを選択。
実際のReno AとReno3 Aとの違いは大差なくReno3 Aがオススメなわけ!
Reno AのSnapdragon 710からReno3 AのSnapdragon 665に一見ダウングレードしています。
この点が気になっており、購入を迷ってしまう?
確かに「Snapdragon 700番台」から「600番台」となっていますが、世代的には「Snapdragon 665」のほうが最新。
AnTuTuベンチマークでは、Reno3 Aのスコアは「183537」。
「OPPO Reno A」が「207219」なので、大きな性能差というわけではありません。
「OPPO Reno A」から「OPPO Reno3 A」への進化点は
・ カメラが2眼から4眼に
・ 防水防塵がIP68
・ ストレージ容量も全モデルで128GB
・ 急速充電への対応
などもあり、十分に進化したモデルと言えます。
最後に、motorolaのmoto g8 plusのデザインの良さもありましたが、メモリ容量やストレージ容量でOPPOのReno3 Aが良いと判断しました。
OPPOのReno3 Aを注文&到着
届いたOPPOのReno3 A
OPPOのReno3 Aの説明書、本体など
OPPOのReno3 Aの本体:フィルムで完全包装されていました。
OPPOのReno3 Aの裏側
OPPOのReno3 Aの箱中身:スマホ本体とカバー
OPPOのReno3 Aの箱から本体(黒色)を取り出したところ:充電器とイヤホン
OPPOのReno3 Aのスマホ自身(裏側:4つのカメラ)とカバー
OPPOのReno3 Aを評価
OPPOのReno3 Aについて、実際に使用して気が付いたこと。
・ 画面の大きさと色
・ スマホの重さの感じ
・ ディスプレイ画面のフィルム装着済み
・ 有機ELディスプレイ
・ 写真や動画の評価
・ 動作の感覚
・ 今回正式にPASMO側から公式に対応するモデルと認定
・ イヤホン
画面の大きさと色
旧スマホと並べてみました。
旧スマホは5.2インチでOPPOのReno3 Aは、6.44 インチなので、圧倒的に大きいですね!
色は、OPPOのReno3 Aも黒を選んだので、旧スマホとの違いはほぼない状況。
ちょっとがっかり!
色は、白が良いかもしれません。
スマホの重さの感じ:特に疲れなし
OPPOのReno3 Aの重量は、175gで、旧スマホの重さはわかりませんが、多少、OPPOのReno3 Aが重いという感じです。
しかし、それほどの差は感じません。
また、手で操作していても疲れることはないと感じました。
ディスプレイ画面のフィルム装着済み
かなりわかりずらいですが、OPPOのReno3 Aのディスプレイ画面にフィルムが貼ってあるので、うれしいかも。。
有機ELディスプレイ
画面は、想像以上に明るくてビックリでした。
壁紙は、いま一つ何なのか理解できていません。
写真や動画の評価
実際に、目で見てもわからないバーコードを写真でとると鮮明に撮れていてビックリ!
これだけ鮮明だとうかつに、写真などアップすると何が映っているかわからないので注意が必要だと思いますね。
もちろん、指紋なんかは、確実にハッキリ映ると思います。
この点で、カメラの性能があがるというのは、別の意味で危険なのかもしれません?
動作の感覚
ゲームなどをやっていないので、動作については、まだ、評価できていません。
USB Type-Cポートとヘッドホン端子を配置
多少、わかりにくいかもしれませんが、スマホの下部にUSB Type-Cポートとヘッドホン端子が配置されています。
正式にPASMO側から公式に対応するモデルと認定
公式な対応機種に掲載されるのは、Reno3 AでPASMOをより安心して使用することが可能になり、また新規ユーザーにとってあOPPO Reno3 Aの購入判断の材料の1つに!
イヤホン
イヤホンは、正直いって、おもちゃレベルかも?
ジャック部分も金メッキでもなく、カナル型でもないし、無線でもありません。
まぁ、いらないかなって思いました。
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OPPOのReno3 A購入のまとめ
OPPOのReno3 Aは、コストパフォーマンスにすぐれ、写真や動画、有機ELディスプレイなど、全体的に非常に良いスマホだと思います。
唯一の欠点?というとイヤホンぐらいかな。。
もちろん、これ以上に素晴らしいスマホもあると思いますが、
重量や画面の明るさなどでの使い勝手の良さやアンドロイドベースであることを
考慮するとシムフリースマホとして最適ではないかと感じました。
OPPOのReno3 Aの仕様
サイズ/重量
縦: 160.9mm
横: 74.1mm
厚さ: 8.2mm
重量: 約175g
基本的なパラメーター
カラー: ホワイト/ブラック
OS: ColorOS 7.1(based on Android™ 10)
CPU: Qualcomm® Snapdragon™665
バッテリー: 4025mAh
RAM: 6GB
ストレージ: 128GB(最大256GB micro SD対応)
ディスプレイ
サイズ: 6.44 インチ
スクリーン素材: Corning®Gorilla®Glass 5
解像度: FHD+(2400×1080)
画面占有率: 89.9%
表示方式: 有機EL(AMOLED)
カメラ
アウトカメラ: 約4800万画素(f/1.7) + 約800万画素(f/2.2) + 約200万画素(f/2.4) + 約200万画素(f/2.4)
インカメラ: 約1600万画素(f/2.0)
カメラモード: 写真、ビデオ、エキスパート、パノラマ、ポートレート、夜、タイムラプス動画、スローモーション動画など
通信方式
周波数:
FDD-LTE: Bands 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE: Bands 38 / 39 / 40 / 41
WCDMA: Bands 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900MHz
キャリアアグリゲーション対応
FMラジオ: 対応(有線イヤホン装着時)
SIMカードタイプ: 排他的デュアルSIMスロット (nanoSIM+nanoSIM / microSD)
GPS: GPS/Beidou/GLONASS/GALILEO/QZSS
Bluetooth® : 5.0
Wi-Fi® : 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
NFC: 対応(FeliCa対応)
センサー
磁気センサー
近接センサー
光センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
ステップカウント機能対応
同梱内容
ACアダプター×1
USB Type-C™ データケーブル×1
イヤホン×1
SIMカードスロット用ピン×1
保護ケース×1
保護フィルム(貼付済み)×1
クイックガイド×1
安全ガイド×1