VARWANEOソーラーラジオ 手回し 懐中電灯 AM/FM SOSアラート付き USB充電
台風や地震などの自然災害のために、1台はそろえておきたいのが、「VARWANEOソーラーラジオ 手回し 懐中電灯 AM/FM SOSアラート付き USB充電」です。
今年は、もう、ほぼ、台風が日本に上陸することはないようですが、地震については、いつおきるかわかりません。
とくに、自然災害時に同時におきる停電は非常に困ることになります。
なんといっても、情報を入手する方法が皆無となってしまいます。
そんな緊急事態にそなえておくべきものの一つとしてVARWANEOソーラーラジオが良いのではないかと考えます。
ソーラーパネル式や手回し式充電ができ、ラジオ放送の受信ができるのが良いと思い、ネットで調べてみました。
条件的には、ラジオ放送の受信感度が良いこと(実際に、試すことができないので、口コミを参考にしています。)
充電は、ソーラーパネルや手回しが最低限必須条件としました。
その結果、充電容量もある程度あり、ラジオ放送の感度も口コミでよいとのことであった、VARWANEOソーラーラジオに決めました。
VARWANEOソーラーラジオを注文
VARWANEOソーラーラジオを注文しました。
届いたのが下記の段ボールに入った商品です。
商品の入った段ボールが届きました
もちろん、中国製なので、表面には英語で表示されています。
段ボールはしっかりとした感じで、問題ないと思います。
VARWANEOソーラーラジオが入った段ボール
段ボールを開けたところ
中身は、梱包材でしっかりつつまれ、傷などもなく安心しました。
段ボールを開いたところ
商品の中身と説明書など
段ボール中には、
・ 商品本体
・ USBケーブル:タイプA
最近のスマホは、タイプCが多くなってきています。
忘れずに、タイプCのケーブルを持参しましょう。
・ 商品の説明書
・ お礼の手紙
商品本体など一式
VARWANEOソーラーラジオ本体
VARWANEOソーラーラジオ本体です。
ラジオ放送のチャンネルのAM表示の真下に充電量がランプで表示されます。
なので、どれぐらいの充電量かがわかるようになっています。
ラジオ放送を聞いてみましたが、屋内でも鮮明に聞こえました。
もちろん、避難所ではどれぐらい鮮明かはわかりませんが、屋内で綺麗に聞こえるので、停電になっても安心!
今回は、良い商品にであったかと考えています。中国製なので、不安はありましたが、一応、OKかな。。
手回し充電部分
下図のハンドル部分を取り出して、回せば、充電が開始されます。
とくに、ハンドルが回しにくいということもなく、簡単に回せました。
ソーラーパネル充電部
まだ、ソーラーパネル部分は、保護フィルムを張ったままで、試していません。
できるだけ早く、試してみたいと思います。
ソーラーパネル充電は、重要なので、本当に充電可能かどうかは安心材料の一つとなるので、確認は必須!!
VARWANEO ソーラーラジオの特徴についてみていきましょう!
さて、実際に注文したVARWANEOソーラーラジオですが、具体的には、どんな機能があるのかを簡単に説明していきますね。
安定したラジオ機能
AM / FMラジオに対応しています。
信号受信:AM 520-1605Khz / FM 76-108MHz。
実際に、確認してみたところ、室内でも鮮明に聞くことができました。
ダイヤル式ですが、調整は、難しことはないです。
以前購入した同様のタイプのラジオは、避難所では、ほとんど聞くことができず、役に立たなかったので、今回のタイプは、重宝しそうな気がします。
もちろん、まだ、避難所で使用したことがないので実際にはわかりませんが、おそらく、十分な機能を備えていると考えています。
また、ボリューム調整機能もついているので、避難所でも、周りのかたへ配慮ができ良いかと思います。
以前、避難所に避難したときには、高音量でラジオを聞いていた人がいて、非常に迷惑に感じました。
避難所でラジオが必要な理由!
避難所は、学校とかが多いと思います。なので、テレビやラジオなどは用意されていません。
このため、状況が全く分からないというのが、経験からわかりました。
情報を知るためには、ラジオは必須です。
懐中電灯は避難には必須オプション
イザ、避難するといっても、日中は、躊躇して避難所に向かうことができません。
最近は、明るいうちに避難しましょう。と言われていて、避難所に向かうかたも増えてきたと思います。
しかし、はじめて、避難所に向かうという場合は、経験してみるとわかりますが、なかなか、踏ん切りがつかないです。
次第に、暗くなり始めたころに、やっぱり、避難所に行こうという感じです。
なので、懐中電灯は必須となります。
もちろん、百均ショップで売っていますが、たいていは、乾電池が必要です。
乾電池も避難所に向かう場合には、必須ですが、やはり、懐中電灯は充電式がベター!
ライトの仕様: 1W / 80 LM懐中電灯。緊急時に暗闇から守るのに十分な光量。
ライトは約15時間使用可能。
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大容量バッテリー
充電容量は大きいほうが良いのは当たり前です。
最近のスマホは、5000mAHぐらいあるので、このVARWANEO ソーラーラジオのバッテリー容量は、2000mAHなので、多少、少ないかと感じました。
ただ、避難所に向かうためには、色々なものを持参する必要があり、あまり、大きなラジオは、大変なんです。
なので、このぐらいのスマホぐらいがベターだと感じています。
モバイルバッテリーとしても使用可能。
複数の充電方法があるので、安心感が!
手動充電
VARWANEO ソーラーラジオの背面にあるハンドルを回すと充電できます。 130 rpmの速度でハンドルを回すと、LEDライトを約15〜20分間、ラジオを約5分間使用できます。
実際に、ハンドルを回してみると軽く簡単に回せます。
なので、それほど大変な作業ではないかと感じました。
避難所にいると何もすることがなく、暇なので、手動で充電することは問題ないかと思います。多少、ハンドルを回していると音がするので、周りを気にするなら、人のいない場所に移動して行うのもいいでしょうか?
とくに、じっとしているより、動き回ったほうが、気分的にもよいと思うので。。
ソーラー充電
ソーラーパネルを日光の方向に向けると、自動的に充電されます。
もちろん、ソーラーパネル方式なので、日光が必要ですし、時間もかかります。
ただ、フル充電するには、非常に良いと思います。
避難所生活が長引いた場合には、重宝するのではないかと感じました。
とくに、停電などが起きていた場合には、このソーラーパネルによる充電ができるのはありがたいことですね!
USBケーブルによる充電
停電も起きていない場合で、電源コンセントがあれば、USBポートから充電できます。
SOS音声アラーム
土砂災害などで、家が押しつぶされるなどの場合に、助けを呼ぶのは非常に困難です。
そんな場合に、役に立つのがこの「SOS音声アラーム」です。
もちろん、近くにVARWANEO ソーラーラジオがないと使用できないので、なるべく、ご自身で手の届く範囲においておくのが良いと思います。
とくに、就寝中は、すぐそばにあると安心です。
大音量のSOSアラーム音声を発することができます。
VARWANEOソーラーラジオのまとめ
何と言っても、自然災害時には必須となる情報元を手に入れることができるのが、「VARWANEOソーラーラジオ」です。
もちろん、使わないことを願っていますが、自然災害はいつおきても不思議ではないと思います。
なので、このようなタイプのラジオは、一台以上は上備しておきたいものです。
もちろん、これだけでは、非常時に備えられるわけではありません。
非常食、飲料水など自然災害対策用品も併せて用意しておくべきでしょう。
とくに、忘れがちなのが薬や常備薬です。
もちろん、コロナ対策も必要!
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