コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694/N!コスパ良し?購入レビュー
冬も近づい来ると、部屋の暖房がほしくなりますが、エアコンだと電気代が気になる??
そんななかで、電気代がそれほど、かからず、足元を温めてくれる暖房器がないかと探してみました。
とにかく、石油ファンヒーターなど、灯油を使うと電気代よりも高かったり、マンションなど気密性の高い部屋では使用できません。
もちろん、電気代がきにならないなら、エアコンがベストですけど、
少しでも、電気代を節約したいと考えると電気ストーブかも?
電気ストーブは、安全性が不安という方もおられるかもしれません。
ただ、電気ストーブには安全装置がついているのが普通なので、心配はないと思います。
そんな電気ストーブですが、足元から空までを即効で温めてくれるのが、コイズミ グラファイトヒーター です!
詳しくは→コイズミ KOIZUMI 電気ストーブ [600W] KKS0694N
コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694/を購入してみた!
電気ストーブといってもいろんな種類があって、迷いました。
具体的には、
・ 遠赤外線カーボンヒーター電気ストーブ
・ グラファイトヒーター電気ストーブ
・ セラミックヒーター電気ストーブ
・ ファンヒーター電気ストーブ
などがありました。
ファンヒータータイプ
ファンヒータータイプは、風がでるので、意外と寒いと感じ、まずは、選択しから外しました。
ワット数(電気料金)と暖かから判断
ワット数が大きいほど、暖かいのですが、その分電気代がかかります。
あまり、ワット数が大きくては、エアコンとの差がなくなってしまうので、ワット数の大小で判断。
具体的には、300wから450wまでを目安に!!
その結果、選んだのが、今回、ご紹介している「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」なんです。
決め手のポイントは何?
主な決め手は、三つ
・ 電気代の節約につながるようなワット数が選択できること
・ 体と足元を温めるだけでよいので首振りは不要
・ 部屋が暗くなるのが嫌なので、明るい色とインテリ性があるもの
電気代の節約につながるようなワット数が選択できること
電気代の節約と温かさは、逆の関係となるので、一番悩みました!
つまり、電気代が安いとワット数が低くなり、暖かくないことになります。
もちろん、大抵の電気ストーブは2段回か3段回の切り替えができるので、普通で考えれば不安はないのですが、しかし、切り替えると極端にワット数が増加し、電気代の節約につながりません!!
最低が300wか450wで悩んだ
電気代の節約を考えると最低のワット数が450w以下が良いと何となく考えていました。
それでも、最低がもう少し、低いといいなって思っていたことも確かです。
そこで、見つけたのが最低のワット数が300wの「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」!
その一方で300wで大丈夫かという不安が!!
この「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」は最大が600wなので、いざというときには、不安がないですが、600wは電気代が気になってしまいます。
もちろん、部屋にはエアコンもあるので、あまり、寒ければ、エアコンをつけることも考えていました。
実際に購入して実感したこと
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」の300wで、朝の寒い時間帯で使用しても、ある程度の暖かさがあることがわかりました。
ためしに、600wを使用すると、こちらは、暑すぎて、やけどしそうな感じ。。
まだ、冬も本格的ではないので、300wでも十分かなってかんじました。
今後、寒さが厳しくなると300wでよいのかわかりません。
実際に、12月、1月時点での検証は、また、別途、使用感を記載したいと思います。
もちろん、600wがあるので、こちらを使用すれば、12月、1月でも問題ないと思います。
なので、このこのは、オススメ!
体と足元を温めるだけでよいので首振りは不要
部屋を温めるわけではないので、首振り機能は不要と考えました。
もちろん、一人で使用する前提ということもありますが。。
部屋が暗くなるのが嫌なので、明るい色とインテリ性があるもの
電気ストーブといっても、部屋を暗くするような高級感のある黒っぽい色は避けたいと考えていました。
そうはいっても、部屋においてもデザインやインテリとしても良いほうが!!
この「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」を購入してみると電気ストーブ本体の色は銀色で明るくインテリア性も高いと感じました。
ただ、台座は、プラスチック製で高級感はないですね!
それと、非常にコンパクトで場所をとらず、高さも、椅子に座っていると肩と腰の中間くらいですね。。
上半身まで、暖かさは届かないものの、足元と腰あたりまでは暖かいです!
購入して正解だと思いました。
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「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」が届いた!
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」の段ボールに補強がなされていました。
実際に届いた「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」段ボール開封
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」段ボールの中身は、しっかり発泡スチロールで止められていて、傷とかもなく、ホットしました。
段ボールから本体や付属品を取り出したところ
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」の本体の上部
しっかりと2年保証のラベルが添付されていました。
一般的な電気製品は1年保証が多いですが、2年だと安心感が違いますね!
コイズミ電気ストーブの本体下部
電気ストーブ本体が倒れたときの安全装置がついていました。
なので、うっかり、電気ストーブ本体に引っかかって倒れても安心です。
コイズミ電気ストーブの台座を取り付けたところ
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」を使用してみた!
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」を使用してみた!
まずは、300wでためしたところ、まずまずの暖かさ。
とくに、ファンとかでないので、静かです。
・ 下図の上部を回すことで、ワット数の調整ができるようになっています。
・ 右側についているまるいとってのようなものは、タイマーになっていて、タイマーを切りにすると電源も切れます。
2重の安全装置で安心かも?
電源を切る方法は、二通り。
・ タイマーを切る
・ 下図の上部の切るスイッチを切るにする
二つとも切るになっていると非常に安心です。
コイズミの電気ストーブを600wにしたところ
さすがに、600wにするとかなり暑い感じです。
よほど、寒くならないと必要ないかと思いました。
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」を使用して感じたこと
一番は、300wで十分暖かいこと!
しかも、極端な寒さでは、600wも使用でき、600wの暖かさは、十分すぎると感じました。
二番目は、非常にコンパクトでインテリア性が高いこと!
インテリア性の高さで際立つのが、この電気ストーブの直径が想像以上に小さく、全体をスリムにみせているからかも??
三番目は、安全性が高いこと:転倒時、電源を切るスイッチが2か所あることで、確実に電源をけすことができる。
結論として、足元から上半身まで、温めてくれて、電気代も気にならないくらいの300w!
冬場に一台あっても良いのかなって思いました。
詳しくは→コイズミ KOIZUMI 電気ストーブ [600W] KKS0694N
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」購入のまとめ
いかがでしょうか?
どうしてもエアコンだと電気代がかかるし、足元を温めるには十分ではないと感じているあなた!
そんなあなたにふさわしいのが、電気代もそこそこで、足元も温まるのが、
「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」です。
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「コイズミ グラファイトヒーター 600/300W KKS-0694」の仕様
● 素早い立ち上がりのグラファイトヒーター
● 遠赤外線効果で体の芯から暖かさ実感
● 600W/300Wの2段階切換
● 置き場所をとらないスリムなたて型
● オフタイマー搭載
●仕様
・消費電力:600W
・電力切換スイッチ:600W/300W/切
・コード長:約1.5m
・タイマー:1/2/3時間
・二重安全転倒スイッチ:◯
・本体サイズ:約250(W)×250(D)×684(H)mm
・本体質量:約1.5kg