バスポリッシャー!40代主婦の味方!風呂の湯垢、カビが楽にとれるって!使ってみて分かった購入口コミレビュー
毎日毎日掃除しているお風呂!
あなたは、次第に鏡や水栓の水垢が気になったり、天井の黒カビがきになったりしていませんか?
しかし、意外とこれらの水垢や黒カビは取れないですよね。
洗剤を変えてみたり、スポンジを変えてみたりとネットで調べてみて色々試してみても思うようにいかない。。
しまいにはあきらめてしまうなんてことに。
私も、効果のある方法を試してみました。
特に、鏡の水垢がひどくて、何とかしないと思って、ネットで調べると酢が良いというのが分かって、紙タオルに酢をしみこませて12時間張り付けたこともありました。
その時は、期待に胸を膨らませて紙タオルを外すときにワクワクしていたことを覚えています。
たしかに、多少は水垢が薄くなったかという気がして、もう一度、念入りに酢を浸して、鏡に綺麗に張り付けてすっかり綺麗になるのをきたいしていました。
結果は、まったく、変わらないことでした。
そこで、たまたま知人に不動産業界に努めている人がいたので聞いてみました。
答えが「素人では難しい」でした。
そんな時、思い出したのが、自動車の営業の方に聞いた言葉でした。
私の小田原にある自動車のフロントガラスのくもりがとれないと。。
答えは「撥水効果のあるくもりとりはやくにたたない。綺麗に、窓を洗うことに尽きるとのことでした。ただ、手で洗っても落ちないので電動のブラシを使うと綺麗になる」という一言でした。
ただ、その時は、放置しておいて、いつか購入しようと思っていました。
あるときふと思い出したのです、もしかしたら、この電動ブラシは風呂にも使えるのではないかと!
早速ネットで調べることに
ネットで調べてみるとほとんど同じようなタイプのものばかりが見つかりました。
車の販売の人は5,000円ぐらいといっていたので、この値段を目安に探してみました。
電動ブラシといっても試すわけにもいかないので、とにかく、風呂や車などで使うので、充電式でないと不便だと思っていました。
実際に、調べてみてもほとんどが充電式になっていて問題ないようでした。
あとは、ブラシの数も気になりました。多いほうが適応力があると素人目に考えてしまいました。
実際のブラシタイプのバリエーションとしては、3個か4個でした。
少し迷いましたが、結局、4個ついているタイプにしました。
実際に購入したバスポリッシャー!
送られてきた段ボールに入った商品
送られ来た段ボールはしっかりしていて特に、段ボールのつぶれとかもなく問題ありませんでした。
段ボールの表面には下図のように商品の全体像と4個のブラシ付きと記載されいます。
段ボールを開けたところ
段ボールを開けてみるとなかみもしっかりしていて、特に、部品に壊れるような不具合はないように思います。
バスポリッシャーの一式!
バスポリッシャーの部品一式と電源、説明書です。
なぜか、1個だけブラシを撮り忘れてしまいました。
一番左にあるブラシより小さいタイプのブラシが入っていましたが、ここでは映っていません。
なぜ、撮り忘れかはわかりませんが、不備ではありません。
バスポリッシャーの部品一覧の説明書のなかみ!
実際のバスポリッシャーの説明書です。ここには、4個のブラシがあることが記載されています。
バスポリッシャーの使い方の説明書
実際の操作説明や注意事項などが記載されています。
特に、面白いと思ったのが、この右側の「暖かいヒント」??って思いました。
この説明書は日本語をはじめ、6か国に対応していました。たぶん、英語の文書「Warm Tipps」を直訳したのだと思います。
しかし、かなり、笑えました!
実際にバスポリッシャーを使用してみた!
早速、使用するために部品をセッティングしてみました。
バスポリッシャーに充電
取り敢えず、すぐに使用しないと考えていたので、充電だけはしておくことにしました。
とくに、充電時間もきにしていなかったので、充電にかんしては満足でした。
また、充電が完了すると緑のランプが付いていたのでわかりやすいと思いました。
意外と大変!セッティング
バスポリッシャーの充電も完了していたので、早速、使用しようと思い、部品をセッティングしはじめました。
最初は、天井のカビを取りたいと考えていたので、長めの接手を使おうと思い、本体に差し込もうとしました。
しかし、思いのほか力が必要で、なかなか、はまりませんでした。
ここまでは、とくに、説明書も読まずにセッティングを行っていたので、初めて、説明書をみましたが、注意書きも載っていませんでした。
しかたなく、もう一度、はめてみようとしましたが、硬くてはまりません。
そこで、筒の中をのぞいてみると、電源のようなものが見え、回しながらはめ込むのは無理だとわかりました。
回してはめ込むと壊れるかも!
そこで、長くするのはあきらめて短いほうを試してみました。
しかし、こちらも硬くてなかなか、はめ込むことができません。
やむなく、無理やり押し込むようにしたらはめ込むことができました。
そこで、確認のために外してみようとしましたが、とっても私の力では外すことができません。
もう、あきらめて、この短い長さでお風呂の掃除をすることに
実際にバスポリッシャーで風呂の水垢や黒カビは取れたのか?
実際にバスポリッシャーを使用してみました。
重量はそれなりにある
長時間の作業には疲れるほどの重量かもしれません。
もちろん、私が非力ということもありますが。。
鏡のガラスや水栓器具の水垢は取れた
バスポリッシャーを使用して鏡のガラスの水垢は取れました。意外に簡単でした。
もちろん、幾度かは繰り返してブラシをかけていますが、それでも、手ではどうしても取れなかった水垢が徐々に薄くなっていくのがわかりました。
ちょっとした感動ものです。
けっこう、疲れるのですべての水垢を取るとことまでは行いませんでした。
一応、体が見えるぐらいには綺麗になりました(その前までは、水垢でほとんど姿が見えない状態だった)。
次に、水栓器具の水垢に挑戦しました。
こちらも、なんどかブラッシングを繰り返すと新品のようにピカピカになりました。
床の黒ずみはどんな感じなの?
床の黒ずみは結構、頑固な感じなので、無理かと思いましたが、水垢ほどではありませんが、多少、薄くなった感じがします。
こちらは、簡単ではないかなって思っています。
かなり、こびりついたような感じなので難しい??
ただ、天井などの黒カビは、元々の素材の表面がツルツルしているので簡単に落ちます。
天井は、高いので今まではたまにしか掃除をしていませんでしたが、スポンジでも落とせるぐらいだったので、このバスポリッシャーを使用すると簡単に落とせると思っていました。
今までのように手を伸ばさなくても天井の掃除ができるので楽かなって思います。
しかも、天井でも、短い(長いほうはセッティングできなかったため)法でも十分に届くことがわかり、とりあえず、風呂の掃除には、この長さのバスポリッシャーで良いかと思っています。
バスのパッキングの赤みがかった色は取れる?
こちらも床の黒ずみと同様に微妙という感じです。
多少、色が薄くなりますが、元の色にはなりません。
パッキングにふさわしい洗剤にすると良いのかもしれませんが、普通のバス用洗剤では落ちないようです。
けっこう、赤みがかった感じなので目立ちますので嫌なんですが、洗剤など他の手を考えてみるしかないかと思います。
バスポリッシャーで風呂の水垢、黒カビは取れるのまとめ
長年蓄積された風呂場にある鏡や水栓の水垢は簡単に取れてしまいます。
その一方で床などの黒ずみは、多少は薄くなるものの完全に元の色に戻ることはないようです。
しかし、一番の良い点は、いままで、力作業で水垢や床へのブラッシングを行っていましたが、ほとんど、力を使わずに済むということです。
もちろん、新品のときからこのバスポリッシャーを使用していればよいのでしょうが、かなりの年月がたっていても効果があるというのは嬉しいと思いました。
全体的にバスユニットを見渡すと綺麗になったと思います。
これをブラシやスポンジで行うとなるとどれぐらいの作業量になるかわかりません。
圧倒的に、このバスポリッシャーを使用するほうが20分程度で綺麗になります。
一回の充電でも十分に掃除ができるのもポイントかも。
あなたもぜひ、日ごろから大変と思っている風呂の掃除に使用してみてはいかがでしょうか!