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毛穴ケア

40代の毛穴対策!秋の始まりは、毛穴が目立ちやすい!誤った対策?


40代の毛穴対策!秋の始まりは、毛穴が目立ちやすい!誤った対策?


少し、秋らしくなり、涼しくなってきてスキンケアにも身が入ると思って鏡を見たら、「前より毛穴が目立ってる」と愕然としている40代女性のあなた!

そこで、急いで、毛穴ケアをしようとして、毛穴の皮脂詰まりをとるケアばかり行っていませんんか?

毛穴ケアで大切なことは、お肌をきちんとうるおわせ、ふっくらさせるスキンケアが重要なんです!

秋の始まりは、毛穴が目立ちやすくなる?

なぜ、涼しくなってきて日差しも柔らかくなってきているのに、

秋の始まりに毛穴が目立つようになるのでしょうか!

具体的に考えられることは

・ 夏の暑い間に皮脂を多く分泌して毛穴を広げてしまった

・ 強い紫外線によって酸化が進み、肌の奥のコラーゲンがキズついて弱り弾力を失ってたるんだ結果、毛穴が開いて見える

・ 夏に皮脂分泌量が増えて皮脂が詰まりやすくなったり、その皮脂に汚れやメラニン色素がからまって黒く見えてしまっている

つまり、夏から秋への季節の変わり目は、大半の女性の毛穴が目立ちやすい時期なのです。

そこで、今回は、この秋に目立つ毛穴ケアの行ってしまいがちなことについて説明していきますね!

汚れを落とすケアは、やり過ぎに注意

まず、絶対にやめたほうが良い毛穴ケアとは

・ 急にあなたのお肌に毛穴が目につくからといって、慌ててスクラブをしたり拭きとりタイプの除去をやり過ぎること

・ 鼻などに黒ずみがハッキリと見えているのなら除去ケアを週に1~2回の頻度で行っても良いのですが、「こする」という物理的なケアは肌にとって大きな負担になります。

とくに、頬の柔らかい部分に毛穴ケアをやり過ぎると、そこから新たな問題が起きる可能性もでてきます。

なぜ、40代のお肌に毛穴ケアのやりすぎが問題となるのでしょうか!

それは、40代というと女性ホルモンが減少したりして、お肌のバリヤ機能も十分に機能しなくなったりや保湿が失われること、皮脂の分泌が少なくなるなど

お肌が大きく変化し始める40代は、毛穴ケアのやり過ぎは禁物なのです。

40代の正しい毛穴ケアの方法とは?

まず、一番大事なことは、強くこすらないケア!

毛穴ケアを行う場合は、酵素の入った洗顔パウダーや、肌に乗せてしばらくしたら洗い流すだけという物理的に強くこすらなくてすむタイプのものがオススメです。

酵素洗顔とは?

お肌の角質や角栓の70%はケラチンと呼ばれるたんぱく質でできています。

一方、皮脂には脂肪が多く含まれます。

酵素洗顔が良いというのは、酵素の持つ「たんぱく質を分解する」はたらきや「脂肪を分解する」はたらきによって、古い角質や角栓、余分な皮脂を取り除くことができるからです。

特に、酵素洗顔では「たんぱく質を分解する」はたらきがあることが重要です。

というのは、たんぱく質は、普通の洗顔料に含まれる界面活性剤では落とすことができません。

ゆえに、たんぱく質でできた不要な角質や角栓を取り除くことができる酵素洗顔をオススメとしているわけです

なぜ、酵素洗顔がパウダーになっているの?

酵素洗顔料の多くは粉末、つまり、パウダータイプになっています。

その理由は、酵素が水と接するとすぐに活性化しはじめ、水に溶かした状態で保管すると、活動し続けてしまうので、徐々にそのはたらきが弱くなってしまうからなんです!

そのため、酵素洗顔料はパウダーにすることで、洗顔の際に、その力を発揮できるようにしているのです。

酵素洗顔で注意したいこと

酵素洗顔は、先ほども述べましたが、酵素の働きでタンパク質や脂肪を分解してこれらの汚れを落とす働きがあります。

このため、お肌への刺激が強すぎるということが考えられます。

・ 敏感肌や刺激に弱い方、ターンオーバーが早くなりすぎている場合には不向きな洗顔です。

・ 酵素洗顔は、週1回~3回程度で十分なので、毎日行う必要はないことを覚えておいてください。

・ また、酵素洗顔後は、しっかり保湿することと紫外線対策が大切!

毛穴ケアの基本は、保湿対策

毛穴の除去ケアより目を向けてもらいたいのが、きちんと保湿することです。

ところで、毛穴の役割はご存知でしょうか?

毛穴は、外部の刺激からお肌を守る保湿機能やバリア機能があります。

毛穴は皮脂を分泌し、汗と混じって皮脂膜ができます。

この皮脂膜は、天然の保湿クリームとして、お肌の水分の蒸発を防いだり、異物の侵入や外部刺激を防いで、バリア機能を果たしてくれるのです。

しかし、毛穴にトラブルが生じるとこの毛穴の持つ機能が十分に機能を果たすことができなくなります。

とくに、乾燥の時期になると毛穴が目立ってきます。

秋や冬に多く、頬でよく目立ちます。

乾燥肌の人に多く、クレンジングや洗顔のやりすぎも要注意です。

乾燥肌の方は、毛穴が目立たないパーツでも肌のツヤや透明感がないことが多いのです。

だから、保湿による乾燥肌対策が大切です。

秋の保湿に!具体的な保湿対策の要件とは?

ご存知だと思いますが、あなたのお肌の保湿を担っているのは、角質層(角層)です。

角質層で、お肌の保湿を担っているのは「皮脂膜」、「NMF(天然保湿因子)」、「角質細胞間脂質」の3つです。

繰り返しますが、洗顔のしすぎ、化粧品のつけすぎなど「やりすぎスキンケア」は、お肌の保湿に悪影響を与え、保湿機能を損なう原因のひとつになってしまいます。

更に、年齢を重ねるとお肌の保湿力は下がるので、それに応じて保湿力の高い成分によるスキンケアを行うことが基本となります。

自らの保湿力を補う化粧品を選びましょう。

保湿のあるお肌とは

ところで、保湿のあるお肌って知っていますか?

それは、お肌の角質層の中に適度な水分がある状態です。

角質層は、約80%が硬いケラチンというたんぱく質でできていますが、お肌を触ってみて、柔らかく感じるのは、角層に約20%~30%の水分があるからです。

この20%~30%程度の水分が含まれている状態が、なめらかで潤いのある「保湿」されたお肌の証です。

その場合は、お肌のキメ(肌理)も整い、透明感のあるお肌である可能性が高いのです。

そんなお肌には、ハリやツヤもあります。

さて、保湿された状態、つまり水分を保持し続けるためにもっとも必要な成分が「角質細胞間脂質」です。

角質細胞間脂質のお肌の保湿への影響度 80%と言われています。

角質細胞間脂質は、ケラチノサイト(角化細胞)が角化する過程でつくられる脂質です。

全体の約50%がセラミドで構成されていて、遊離脂肪酸、コレステロール、コレステロールエステルなど複数の脂質で組成されています。

角質細胞間脂質はマッチ棒のような形で、頭の部分が水分を抱え込む親水基(しんすいき)、棒の部分が油分となじみやすい親油基(しんゆき)です。

角層内で、水分層と脂質の層が規則正しく交互に重なった2重層状の構造になることで、水分をしっかり挟み込んで保湿しているのです。

この2重構造をラメラ構造と言いますが、水分層と脂質層が交互にあることで、水を漏らさぬ、しなやかな防御壁となるだけではなく、温暖差や湿度、刺激からお肌を守る役割を果たしているのです。

その中心的な役割を果たしているのがセラミドです。

セラミドというといろんな種類がありますが、秋の保湿には、人肌と相性の良いヒト型セラミドですね→セラミドリッチクリーム!40代女性!冬の乾燥肌対策に!ヒト型セラミド

秋冬に始めたい40代の毛穴対策のまとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたの毛穴ケアが間違っていなかったかどうか確認できれば良かったかなと思います。

酵素洗顔による毛穴ケアと秋冬の乾燥からくる保湿を行うことで、キメの整った美しいお肌になることができます。

とくに、ヒト型セラミド配合の「セラミドリッチクリーム」で潤いのあるお肌にし、毛穴の目立たない若々しい肌に!

詳しく知りたい方は⇒【しろ彩 セラミドリッチクリーム】

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