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春こそ紫外線対策が重要!光を浴びなければ肌は老化しないって本当?


春こそ紫外線対策が重要なんです。光を浴びなければ肌は老化しないというのは本当のことです!


日差しがあれば、日焼け止めというぐらい、日焼け止めは、大人も子供も当たり前の時代です。

ところで、最近、時々、耳にする「光老化」!

この「光老化」の意味を知っている人はどれぐらいいるの?かというとちょっと気になります。

実際には、言葉は聞いたことがあっても、ほとんどの方が意味までは知らないのではと思います。

光老化って何?

「光老化」というのは、太陽光線を無防備に浴び続けることにより起こる皮膚の加齢現象のことです。

具体的な部位でいうとわかりやすいと思いますので紹介しますね!

例えば、お尻の皮膚は、年齢を重ねてもシミやシワは少なく、お肌の色も白いと思いませんか!

よく、水着などで日焼けしたときに、お尻の部位だけは、際立って白いって思った経験があると思います。

そう、このお尻のお肌と顔や手などの皮膚との違いこそ、「光老化」によるものです。

お尻のお肌は白くてシミもシワも少ないですよね。

顔とか腕と同じように年を取っているはずなのに光の影響を受けていないお尻などの部位は老化していないのです。

つまり、光が関係して年齢とともに肌に影響を与えていくことが「光老化」なんです。

光老化の原因って何?

光老化の原因とは、光=紫外線のことです。

ただ、紫外線と一言で片付けることができません。

光老化には2種類あります。

・ シミやそばかす

・ しわやたるみ

この二つのお肌のトラブルに関係しているのが紫外線ですが、実は、この二つのお肌に影響を与えている紫外線は異なっています。

シミやそばかすを引き起こす紫外線とは!

シミやそばかすを引き起こす紫外線は、UV-B波と呼ばれ、波長が280~315 nmの紫外線です。

成層圏オゾン層でほとんど吸収されるため全紫外線に占める割合は約5%と非常に少ない量です。

しかし、この紫外線UV-B波のエネルギー量は高く、あなたのお肌を赤く焼きつくす、夏の紫外線=日焼けです。日焼け止めをしないとヤケド状態になることもあります。

この紫外線UV-B波は、波長が短いために、主に、あなたのお肌の表面(表皮)までしか届きません。

なので、紫外線対策(SPFXXと記載された日焼け止め)をしないとあなたのお肌が日焼けするんです。

この紫外線UV-B波は、あなたのお肌にメラニンを生じさせます。メラニン自体は、あなたのお肌を防御するための反応で問題はない?のですが、このメラニンが大量に生じてしまうことがあります。

この場合に、メラニンがあなたのお肌に色素沈着してしまい、お肌を黒くし、結果としてシミになってしまうのです。

メラニン色素の沈着を防ぐためにはどうすればよい?

一番良いのは、日焼けをさせないことです。そのために、日焼け止めを積極的に使用しましょう。もちろん、2,3時間ごとに塗りなおすことも必要!

日焼け止めには、紫外線吸収剤(紫外線防止力が高く、使いやすい、お肌に刺激がある)と紫外線散乱剤(紫外線防止力が多少劣り、白浮きなどで目立ちやすい、お肌に優しい)の2種類があります。

 

秋以降の季節にオススメなのはお肌に優しい紫外線散乱剤!ナールス ヴェールです→ナールス ヴェール!肌に潜むメラニン!夏よりも秋が危険!

 

 

 

しかし、どんなに日焼け止めを頑張っても、あなたの体のどこかは日焼けしてしまいます。

あなたのお肌が正常であれば、ターンオーバーを繰り返すことで、次第に、色素沈着したお肌の皮膚が剥がれ落ちて、元の肌に戻り、シミにはなりません。

では、シミになってしまうのは何故なんでしょうか?

ターンオーバーの「安定した周期」こそがキーポイント

ターンオーバーは年齢とともに長くなってきます。しかし、ターンオーバーの長短がシミの引き金になるわけではないのです。

意外と知らないかもしれませんが、

むしろ、ターンオーバーの周期が一定していることこそが重要!

その理由は、ターンオーバーによって、あなたのお肌が徐々に生まれ変わってきますが、ターンオーバーの周期が乱れると未成熟の細胞のまま剥がれ落ちてしまいます。

 

つまり、あなたのお肌のシミを十分に取り除く前に剥がれ落ちてしまうので、シミを薄くすることができなくなるということです。

だから、一番大切なことはターンオーバーの周期の長短を気にするのではなく、ターンオーバーの周期を一定にすることに留意しましょう!

 

ターンオーバーの周期を一定にするためには

次のような対策をとることが重要!

 

 

もちろん、ターンオーバーの周期を改善する成分(動物性プラセンタエキスなど)が配合されたスキンケアを使用するのも良い方法です。

 

 

食生活の見直し:野菜などを多く取り入れた食事。体内の腸内環境を食物繊維や乳酸菌で整えることで、ターンオーバーの正常化につながります。

 

 

生活習慣の見直し:規則的な睡眠やストレスをため込まないこと。お肌のターンオーバーは、眠っている間に行われるため、午後9時前に寝るのがオススメです。

ちなみに、ターンオーバーの周期を安定させる成長ホルモンの分泌する時間帯は、午後10時から午前2時です。

 

さらに言えば、もっともよい就寝の時間は午後11前までと言われています。

どうしても無理と思っても、日付の変わらない前に寝るのは、あなたの健康にとってすべて良いことにつながるので頑張りましょう。

一方、ストレスについては、散歩など軽めの運動でも十分に解消することができます。休日などに散歩してみてくださいね。無理して筋トレやジョギングまでは必要ないです。

できる範囲で行うことがストレスの解消に役立ちます。

しわやたるみを引き起こす紫外線とは!

しわやたるみを引き起こす紫外線はUV-A波です。波長が340~400nmの長波長です。

皮膚が黒くなる日焼けを「サンタン」といいますが、これは主にUV-A波によるものです。

また、地表に届く紫外線のうち大部分を占めるのがUV-A波です。

UV-A波は厄介な紫外線

実はUV-A波自体のエネルギーは弱いので、お肌に急激な変化は与えないので、気が付きにくいので厄介なんです。

なぜなら、このUV-A波は紫外線の照射量が多く、曇や窓ガラスも通り抜けるほど浸透力が高いので、知らない間にあなたのお肌に大きな影響を与え続けています。

実は、このUV-A波が光老化の主な原因となっていることがわかってきたのです。

その理由とは

UV-A波は、波長が長いため20~30%が肌の奥に存在している真皮層(下図参照)にまで達すると言われています。

この真皮層には、あなたのお肌のハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などをつくり出す線維芽細胞があり、UV-A波は、繊維芽細胞にダメージを与えます。

ダメージを受けた線維芽細胞は、コラーゲンやエラスチンの分泌量を低下させてしまうため、UV-A波を浴び続けたお肌は次第に弾力が無くなり、「しわ」や「たるみ」といった肌の老化現象を引き起こします。

つまり、これが「光老化」と呼ばれるものです。

UV-A波は年中降り注ぐ

更に、厄介なことですが、このUV-A波は、年中あなたのお肌に降り注いでいます。

先ほども説明しましたが、UV-A波は曇りの日もガラスも通過してしまうので、光老化を防ぐために紫外線対策(PA++と記載された日焼け止め)を毎日欠かさないことです!

もちろん、先ほど紹介したお肌に優しい紫外線散乱剤!ナールス ヴェールも十分すぎるほどの日焼け止めになります。

 

ちなみに、UV-B波は、春から秋までの日差しの強い時期に降り注ぎます。しかも、曇りの日やガラスは通過しません。

光老化を防ぐ!春こそ紫外線対策が重要のまとめ

紫外線による光老化とは何かについて紹介してきました。

年齢を重ねるにしたがって、肌が老化するのはやむを得ないことと思っていたあなた!

実は、あなたの肌の老化の原因の大半が「光老化」によるものだと、最近、分かってきたと言われています。

とくに、肌老化の代表的な症状である「しわ」と「たるみ」は、年中降り注いでいる紫外線UV-A波によるものです。

UV-A波は、あなたが気がつかないうちに徐々にお肌にダメージをあたえ続けているのです。

その結果が光老化といわれるしわとたるみを引き起こしています。

そのため、年中、室内外にかかわらず、日焼け対策が必須です。

 

春の紫外線対策には、UV-A波は、PA++またはPA+++程度の日焼け止めで防ぐことが可能です。

また、UVーB波は、SPF30程度あれば十分に防ぐことができます。

以上を踏まえると、春の紫外線自体は強力ですが、お肌に優しい「ナールス ヴェール」(ナールス ヴェール!肌に潜むメラニン!夏よりも秋が危険!)などの日焼け止めを選ぶのが良いと思います。

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