気なるスキンケアアイテムを選ぶ際の間違いない判断基準
悪徳商法は除くとして、テレビで盛んに放映されているスキンケアだと、ホントなの?って思うこともありますよね。
気になって仕方ないと思っても、本当かどうかわからず、悩んでしまうことも。。
もちろん、お試しとか全額返金保証、30分以内なら、初回限定など。
あの手この手で購入意欲を掻き立ててきます。
そんなあの手この手のキャッチコピーには利点もあれば、欠点もあります。
なので、最低でも、それぞれのメリットやデメリットを知ったうえで、購入するかどうかをきめましょう。
いきなり、キャッチにひかれて、購入して失敗なんてならないために。。
それでは、具体的に、それぞれについて見ていきましょう。
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無料 お試し
無料 お試し、一見よさそうに見えますが、
無料 お試しのデメリット
無料 お試しのデメリットと言えば。
・ 期間が短すぎる:大抵の場合には、1週間から10日ぐらい
例えば、シミなど非常に気になるスキンケアだと、お肌の生まれ変わり=ターンオーバーの周期を考慮すると最低でも3か月は必要。
にもかかわらず、無料やお試しは、1週間だったり、10日ぐらいまでが多い気がします。
この期間では、実際の評価は困難だと考えます。
無料 お試しのメリット
無料 お試しのメリットとしては、スキンケアアイテムがあなたのお肌に合わないかニオイなども合わないかの判断が無料でできるので、
無駄な投資をしなくてすむというメリットがあります。
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全額返金保証付き
全額返金保証付きは、一見すると非常に良い保証付きのように思えます。
全額返金保証付きのデメリット
全額返金保証付きには、大抵の場合、二つのデメリットがあります。
・ 全額返金保証付きを受けるには、定期コースに入る必要が多いこと。
・ 全額返金保証付きといってもすべての購入品にかかった費用を返金してくれるわけではない。
それでは詳しく説明していきますね。
全額返金保証付きを受けるには、定期コースに入る必要が多い
全額返金保証付きを受けるには、定期コースに入る必要が多いんですね。
定期コースとは、例えば、スキンケアアイテムなら、このスキンケアアイテムを複数回購入する必要が条件になっています。
これを回数縛りといいます。
具体的には、2回縛りや3回、6回などがあります。
回数縛りの根拠は、初回の値段を安くすることと例えば、スキンケアアイテムならば、ターンオーバーの周期を考えて、3回縛りが多いようです。
回数縛りが問題になるのは、全額返金保証付きだから大丈夫ではって思うかもしれません。
ところが、全額返金保証付きというのは、次に説明しますが、全額返金されるわけではないんです。
全額返金保証付きといってもすべての購入品にかかった費用を返金してくれない
全額返金保証付きといってもすべての購入品にかかった費用を返金してくれない??
具体的には、
・ 定期コースの場合には、1回分のみが大半です。
・ 送料などの費用も差し引かれます。
思った以上に返金は少ないと考えたほうが良いです。
また、送られてきた商品などすべて(使用済でも可能)を保存しておき、返却する必要があります。
返金保証付きの場合、注意書きを良く読んで返金保証のための準備をしておきましょう。
全額返金保証付きのメリット
全額返金保証付きにはデメリットもありますが、このデメリットをメリットとしてとらえることもできます。
定期コースに申し込む必要がありますが、1回分の返金(送料除きの)されるので、割安で、あなたに合うかどうか試すことができます。
もちろん、1回分ではなく、すべての回数分返金してくれる場合もあるので、全額返金保証付きと記載されている場合には、注意書きを読むことが必須です。
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初回限定
初回限定というのは、非常にわかりにくい言葉です。
1回だけでも割安なのか、定期コースの1回目だけ割安なのか?
なかなか、わかりにくいです。
初回限定のデメリット
初回限定というのが、定期コースの場合だと1回目の購入時の価格になります。
定期コースの場合、一般的に、回数縛りがありますので、初回がわりやすでも、複数回購入となると割高になってしまいます。
なので、必ず、購入回数の縛りがあるかないかを確認しましょう。
初回限定のメリット
初回限定というなかでも、回数の縛りがない商品もあります。
このような場合には、1回だけの商品購入でも割安で購入できます。
初回限定という場合には、商品の説明を詳しく調べることをおすすめします。
ただ、調べてもよくわからない文面になっていることもあるので、電話などで詳細を確認した方が良いと思います。
まとめ
いかがでしょうか?
スキンケアアイテムをキャッチコピーで判断すると後で後悔することになりかねません。
とくに、テレビで放映されている商品は、うかつにとびつくのはやめて、ネットで詳しい情報を調べましょう。
本当に安いのかどうか、結局、高い買い物になってしまうのか。
今回のよく使われているキャッチコピーの説明を判断して決めましょう。