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ライフラインが止まる前に行っておくべき事!風呂満水、おにぎり、電気遮断!


ライフラインが止まる前に行っておくべき事!風呂満水、おにぎり、電気遮断!


洪水や地震などでライフライン止まる前の「いざ避難や緊急事態」に安心・安全を確保するために、即座に実施すべき3つのこと。

具体的には、下記の3点になります。

条件反射的に、実施するのが良い方法ですよ!

ポイント

① お風呂への水張

② おにぎりの準備

③ 電気の切断

もちろん、洪水と地震には、時間的な制約もあるので、この点を踏まえて実施するとよいでしょう。

特に、地震の場合には、①と②は、即座に実施すべき!

洪水の場合には、時間的な余裕があるので、台風などが接近してくる前に、①と②は準備します。

③の電気の切断は、洪水や地震で避難する際に行います。

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ライフラインが止まる前に行っておくべき事

繰り返しますが、ライフラインが止まる前に行っておくべき事で最重なことは下記の3点です。

もちろん、これ以外にも準備しておくべきことはたくさんありますが、

反射的に実行すべきことだけを取り上げてみました。

ポイント

・ お風呂への水張り

・ おにぎりの準備

・ 避難所に行く前には、電気のブレーカーをおとすこと

次にそれぞれについて詳しく説明していきますね。

お風呂への水張

 

お風呂への水張りのポイントは二つの役割があることです。

ポイント

・ トイレ用の水

・ 飲料

トイレ用の水として使用

地震がおきると断水する可能性があります。

そんな場合には、トイレ使用後の水が必要となります。

この水のためのお風呂の水を使用します。

ゆえに、風呂桶いっぱいに水を張りましょう。

飲料水として使用

お風呂の水を飲料水とするってなかなかむつかしいですよね。

しかし、

断水など

緊急事態を考慮すると

お風呂を綺麗に洗って、飲料できるレベルにすることが大事です。

もちろん、飲料する場合には、お湯として沸かしたほうが安全だと思います。

ガスコンロの準備

ガスも使用できないことも想定する必要があります。

なので、簡易のガスコンロも必需品です。

 

もちろん、未使用のお風呂の水はトイレ用に使用できます。

洪水の場合を想定:トイレの水の逆流を防ぐ

台風などの場合には、川が氾濫して洪水となる可能性もあります。

この場合、逆に、トイレから水が逆流することも。

なので、お風呂の水をビニール袋にいれて、トイレの中の水が逆流しないように穴をふさぐことです。

 

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おにぎりの準備

おにぎりについては、実際に、台風の時に避難所に避難した経験からすごく重要だと思いました。

避難所では、基本

・ 水

・ 食料

は準備できていないです。

もちろん、時間がたてば、体制とか整い、食料や水も配給されると思いますが、緊急避難時はないと思って間違いないです。

ただし、毛布などは、用意されています。

9月や10月の台風シーズンでは、季節的にも夜は寒いので、

毛布はありがたく、非常に役立ったのを覚えています。

 

そこで、重要なのは、食料です。

簡単に、自宅で作れるのがおにぎりです。

おにぎりをできるだけたくさん作っておく

これも経験したことですが、

ひな所に食料はないとわかっていたので、

家にあるパンやお菓子などを持参したのですが、

いずれも、甘いものだったためと腹持ちが悪いとういことです。

 

ほかの家族が手作りのおにぎりを食べていたのをみて、

そうか、おにぎりなら作れたって思いました。

 

なので、緊急事態が生じたら、停電になる前に、できるだけ早く、ご飯を炊いて、おにぎりをつくることです。

避難所に行く前には、電気のブレーカーをおとすこと

意外とわすれがちなのが、電気のブレーカーをおとしておくこと。

これは、停電後に通電した場合に色々なトラブルが発生するからです。

火事の原因となることもあります。

なので、避難する場合には、忘れずに、電気のブレーカーを落としておきましょう。

 

そして、大事なことは、避難所から戻ってきたときに、いきなりブレーカーを上げるのではなく、すべての電気機器のコンセントの線をはずしてからブレーカーをあげましょう。

 

いきなり、通電すると電気機器の故障にもつながります。

「ライフラインが止まる前に行っておくべき事」のまとめ

地震や洪水の緊急事態時にすべきこと3っつについて説明してきました。

具体的には、

ポイント

① お風呂への水張

② おにぎりの準備

③ 電気の切断

です。

もちろん、これ以外にも、必要なことは色々ありますが、反射的に実行すべきこととしてまとめました。

地震などはいつ起きるかわかりません。

なので、この3っつのことを覚えて、即、反射的に、実行できるようにすることが大切です。

洪水は、多少、時間的に余裕がありますが、それでも、忘れてしまいがちなのでしっかり覚えておきましょう。

最後に、これは、あくまで、最低限のことです、これ以外のことも日ごろから準備を十分しておくことも大切!

 

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