NEC LEDシーリングライト ~8畳!LEDシーリングライトの選び方
最近は当たり前になってきているLEDシーリングライト。
値段もピンからキリまであり、機能も豊富でなかなか選ぶときに迷ってしまいます。
そんなあなたのために、選び方と具体的なLEDシーリングライトの機能について簡単に説明しますね。
今回、紹介するのは、ごく一般的で応用範囲が広いLEDシーリングライトです。
詳しくはこちら→NEC LEDシーリングライト ~8畳 (日本照明工業会基準) 4299lm 調光調色タイプ 常夜灯 リモコン かんたん留守タイマー機能 日本製 HLDC08208
LEDシーリングライトの選び方
最近のLEDシーリングライトには、機能面からみて2種類あります。
・ 調光タイプ
・ 調色タイプ
調光タイプとは?
調光タイプとは、例えば、8畳サイズのLEDシーリングライトの場合に、光の明るさを1倍~数分の1にする方式です。
最近のものは、無段階だったり、10段階だったりします。
なので、8畳タイプだとワット数が30を超えていても、光の明るさを半分とか4分の1とかにすれば、
当然ワット数も減少するので、電気代の節約につながります。
調色タイプとは?
白色系から暖色系にLEDシーリングライトの色を変化させることができます。
LEDシーリングライトの中身を見てみるとわかるのですが、白色系のLEDと暖色系LEDが装着されていて、
白色系か暖色系のどちらかを優先させることで、光の色を変化させています。
調光タイプか調色タイプかどちらを選ぶ
調色タイプは、夜寝るときに暖色系にする寝入りやすいというメリットがあります。
なので、寝室などに向いていると思います。
調光タイプは、基本的に白色なので、明るさを変えるだけです。
寝室以外のリビングやキッチンなど多くの場所に設置できます。
もちろん、リビングの雰囲気を変えたいののであれば、調色タイプがオススメ。
LEDシーリングライトの大きさの選び方と電気代
基本的には、部屋の大きさにあったサイズを選ぶのが良いと思います。
ただ、最適なサイズとしては、部屋のサイズより一回り大きめがオススメ!
その理由は、意外と部屋が床の間などがあって、大きかったり、キッチンとつながっていたりして、
その部屋の大きさより広く感じることがあります。
なので、一回り大きめのサイズがオススメなんです。
一回り大きくても、調光で明るさを抑えることができるので、電気代は、抑え込むことが可能。
いざというときの明るさ確保にむけて、部屋のサイズより大きめを購入しましょう。
LEDシーリングライトの電気代
LEDシーリングライトに調光機能が付いていれば、
LEDシーリングライトの電気代は、50%や30%ですませることができます。
もちろん、LEDシーリングライトの明るさを50%にすれば、その分暗くなります。
ただ、部屋の大きさによっては、50%でも十分明るいことがおおいですね。
なので、部屋の大きさより、一回り大きめのLEDシーリングライトを購入して、
50%の調光すれば、電気代は、半分になる可能性だいです。
ぜひ、部屋の大きさより、一回り大きめのLEDシーリングライトを購入するのが、ポイント!
LEDシーリングライトの選び方のまとめ
いかがでしたか?
LEDシーリングライトには、大きさ(畳数)に加えて、調光、調色という機能があることをせつめいしました。
調光は、明るさの大小をきめます。
つまり、部屋の大きさに合わせて、光の大小をきめます。勿論、LEDシーリングライトの畳数を超えることはできません。
調色は、暖色を選ぶことができ、主に、寝室にむきます。
畳数の目安は、部屋の畳数より、一回り大きめのLEDシーリングライトを選ぶと良いですね!
さて、今回紹介しているのは、8畳用ですが、6畳の部屋にオススメ!もちろん、調光、調色機能付き!
詳しくはこちら→NEC LEDシーリングライト ~8畳 (日本照明工業会基準) 4299lm 調光調色タイプ 常夜灯 リモコン かんたん留守タイマー機能 日本製 HLDC08208