車のバッテリーあがりで注意すべきトヨタ純正カーナビトラブルって何？
車のバッテリーあがりでは、まず、思いつくのが、
・ ほかの車のエンジンを利用してエンジンをかける方法
・ バッテリー交換
ほかの車のエンジンを利用してエンジンがかからなければ、バッテリー交換しか方法はありません。
もちろん、電気系統以外でエンジンがかからないことも想定されますが、この場合には、JAFなどを呼ぶなどの対応が必要です。
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バッテリーに起因するエンジンがかからない場合の対応
バッテリーに起因するエンジンがかからない場合の対応には、バッテリー交換が一番良い方法ですが、
バッテリーは想像以上に重く、近くにバッテリーを販売しているオートバックスなどがないと車を利用するしかないですね。
なので、まず、最初に行うのは、ほかの車のエンジンを利用する方法です。
方法としては、
・ ほかの車のバッテリーとエンジンがかからない車のバッテリーを直結する方法
この方法によって、大抵の場合はエンジンがかかることが多いです。
エンジンさえかかれば、あとは、近くにあるオートバックスなどのバッテリー販売店まで車いくことです。
ほかの車と直結してもエンジンがかからない場合
ほかの車と直結してもエンジンがかからない場合もあります。
原因としては、
・ エンジン直結の時間が短すぎる
・ バッテリー以外の原因
エンジン直結してもエンジンがかからない理由に、エンジン直結の時間が短いこともあるようです。
このことは、車やさんになぜ、エンジン直結でエンジンがかからないか確認したところ、直結の時間が短いかもといわれました。
確かに、今回は、すぐに直結ですぐにエンジンがかかると考えていたので、もう、車がバッテリー以外でエンジンがかからないか、バッテリーが減りすぎてエンジンがかからないと考えたからです。
もう少し、慎重に、バッテリー直結をやってみればと後悔しました。
次に、バッテリーを購入することに
バッテリーを新規に取り換える
バッテリーを新規に取り換えるには、同タイプのバッテリーを購入します。
旧バッテリーの写真をスマホで撮影。
もちろん、型がわかる箇所を撮影します。
スマホ等がない場合は、メモ用紙に記載する方法もありますが、完全さをきすには、写真がベストです。
オートバックスなどのバッテリー販売店にいく
バッテリーの情報をスマホなどで撮影後、オートバックスなどのバッテリー販売店にいきます。
・ 店員の人に、写真をみせて、バッテリーを探してもらいます。
自分で探す方法もありますが、簡単に、みつけるには、店員の人にお願いするのが良いでしょう。
実際に、店員の人に写真を見せるとすぐに対応するバッテリーをみつけてくれました。
次に、バッテリーが原因なのかを聞いてみました。
ほかの車との直結方法でエンジンがかからなかった旨を伝え、本当に、エンジンが原因なのか確認してみたわけです。
その時の答えが、さきほど述べた、エンジンとの直結時間が短かったかもと言われました。
あとは、車がないので、わからないとのこと。
後悔した点
後悔した点は、バッテリー交換時の注意事項でした。
今回は、バッテリーよりも車の故障も考えられたので、そちらのほうに気がとられ、バッテリー交換に関しては、詳しくききませんでした。
これが、あとで、大きなトラブルを引き起こすことに。。
さっそく、バッテリー交換実施
古いバッテリーを取り外し、新しいバッテリーを装着しました。
次に、エンジンをかけてみると一発でエンジンがかかりました。
これで、一安心でした。
もう、当分はバッテリーで苦労することはないと思いました。
ところが、バッテリー交換時の落とし穴に後で気づくことに。。
トヨタ純正のカーナビが初期値かされ起動せず
トヨタ純正のカーナビが初期値かされ、パスワードを挿入してとメッセージがでて、カーナビが起動できません。
中古で購入した車なので、パスワードなどわかるはずもありません。
いろんな操作をしましたが、パスワードだけに、簡単ではありません。
ネットで同タイプのカーナビを調べてみることに
ネットで同タイプのカーナビを調べてみると、パスワードをクリアする方法が載っていました。
そこで、さっそく、試してみましたが、一向に、パスワードをクリヤする画面が表示されません。
後は、ディーラーにもっていくことしかないとのこと。
いざ、ディーラーへ
ディーラーへもっていくと30分ほどで、パスワードの解除ができました。
もちろん、パスワード再設定の画面になっていたので、また、パスワードを設定しても忘れてしまいそうなので、パスワード設定を無効にするようにしてもらい、バッテリー交換しても初期化されないように。。
ただ、バッテリー交換したときにどうなるかは不明です。
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正しいバッテリー交換の方法
基本的には、旧のバッテリーをつないだままで、新しいバッテリーをつなぐことです。
つまり、一度も、バッテリーが切断されないようにすることが肝要です。
まとめ
たかがバッテリー交換と思わずに、先ずは、ネットなどで慎重に調べからバッテリー交換をすることです。
自分の勘だけを頼り行うと失敗します。
一番の良い方法は、オートバックスなどで交換することですね。