意外と知らない洗濯物の室内のピンチの干し方
あなたは、洗濯物を室内のピンチに干すときにどのようにほしていますか?
・ 適当に干している
・ 丈の長いものから干している
・ 丈の短いものを端に干している
など
様々な干し方がありますよね。
正解は、
丈の長いものを両側から干していくでした。
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なぜ、丈の長いものを両側から干すとよい?
洗濯物は、室内や室外に限らず、風とおしによって乾いていくのです。
なので、いかに、風とうしをよくするかがポイントになります。
洗濯物の両側は、もちろん、風とうしがいいですよね。
それでは、真ん中はどうでしょうか?
あんまり、風は通りませんよね。
だから、丈の長い洗濯物は、端に干すのが正解なんですね。
つまり、ピンチでの洗濯物全体の干し方は、アーチ状になるのがベストな干し方なんです。
具体的な洗濯物の干し方は?
具体的には、手ぬぐいなどは、丈が長く、両端に干すのが良いです。
そして、内側へは、丈の短い、パンツや靴下などを干していきます。
靴下などペアなものは、どの位置に干す?
洗濯しているとよくありがちなのが、靴下が両方そろっているかどうかがわからないことです。
そのため、必ず、両方の靴下を並べて干すのではなく、ピンチの両サイドに干すと靴下がそろっているか分かりやすいですね。
両サイドというのは、対面同士で靴下が干されていること。
もちろん、靴下は丈が短いものが多いですから、干す位置は中央付近になります。
そして、両方が隣あわせでなく、対面にするのが、ポイント。
とにかく、似たような洗濯物はできるだけ、対面にすると無くしにくくなります。
例えば、ハンカチなども複数枚選択することもあるかと思います。
この場合にも対面同士で干しておけば、わかりやすいですよね。
洗濯物を部屋干しするときの場所はどこが良い
洗濯物を部屋干しする際に行ってしまうのが、窓際に干すということです。
窓際だと太陽が当たったり、して、いかにも乾きやすいように思いがちですが、
残念ながら間違いです。
窓際は風とおしもよくなく洗濯物は乾きにくいです。
では、どこが良いと思いますか?
部屋の中央なんですね。
部屋の中央は、空気の循環があって、乾きやすいです。
もちろん、部屋の中央なんて洗濯物を吊り下げる場所もないというのが普通でしょう。
だから、部屋の堺の鴨井見たいのところに干すのが正解です。
通路の邪魔にならないところに干しましょう。
意外と知らない洗濯物の室内のピンチの干し方のまとめ
いかがでしょうか?
何気なく干していた室内のピンチへの洗濯物。
部屋干しは、ニオイが残りやすいため、できるだけ、効率よく乾かすことが重要です。
そのためには、洗濯物の干し方は、両端に丈の長い手ぬぐいなどをほし、靴下やハンカチなどは中央に干します。つまり、アーチ状に干すのが基本です。
この干し方は、風通しよく、洗濯物が良く乾きますよ。
そして、洗濯物を干す場所は、窓際ではなく、窓から離れた場所に干しましょう。
とにかく、洗濯物を乾かすには、風通しが基本です。
さぁ、あなたも、これを機に洗濯物の干し方を見直してはいかがでしょうか?
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