粗大ごみ 横浜市 申し込み方法
整理タンスやマットレスなど家に置いておいても邪魔になる家具を何とかしたいと思っても、どうしてよいが分からないことも多いですよね。
そのため、しばらくは、家に放置状態になっていることも多いと思います。
また、勝手に捨てるわけにもいかないのが粗大ごみ?です。
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粗大ゴミ 横浜市 申し込み方法は?
横浜市の粗大ゴミの申し込み方法は、各区役所にあるゴミ処理センターに電話します。
電話をすると聞かれることは
① 住所、名前、電話番号
② 廃棄したい粗大ゴミの連絡
具体的には、整理タンスとかマットレスなどを一つ一つ言っていきます。
すると、職員の方が、一つ一つについて廃棄する値段を教えてくれます。
具体的に、分かりにくい粗大ゴミも職員の方と会話していくうちに、感覚的にわかってもらえます。
そうすると廃棄処分するための値段を教えてくれます。
③ 最終的な粗大ゴミを処分する数を確認します。
④ 粗大ゴミの廃棄場所を教えてくれます。
例えば、マンションであれば、マンション前の広場の片隅など邪魔にならない場所が通知されます。
⑤ 粗大ゴミを廃棄する日時の決定
粗大ゴミを廃棄する日時を決めますが、基本的には、都合の良い日時でOKです。
⑥ 粗大ゴミの廃棄場所への時間
基本的には、8時30分までに廃棄場所に出してほしいと言われます。
⑦ 最終確認
・ 廃棄する粗大ゴミの種類と数の確認
・ 廃棄する粗大ゴミの一個一個の費用
・ 廃棄する粗大ゴミの収集日の確認
・ 廃棄する粗大ゴミの場所の確認
・ 廃棄する粗大ゴミの時間の確認
⑧ 粗大ゴミの費用についての確認
粗大ゴミの費用については、コンビニなどで、粗大ゴミ処理費用シールを購入して、粗大ゴミに添付してほしいと言われます。
コンビニで粗大ゴミ廃棄シールの購入
コンビニでごみ処理センターから言われた一つ一つの処理費用分のシールを購入します。
基本的には、粗大ゴミごとにシールを張る必要があるので、処理費用の値段とシールは値段が同じであっても、粗大ゴミ数分購入する必要があります。
シールは、添付用と控えように分かれています。
粗大ゴミ廃棄日当日までに行っておくこと
粗大ゴミ廃棄日までに行っておくことは、コンビニで購入したシールの貼り付けです。
貼り付ける場所は、分かりやすところがいいです。
粘着性はかなり強いですが、ふとんなど、粘着しにくい粗大ゴミは、ガムテープで補強すると良いです。
また、組み立て家具などは、ごみ処理センターからばらしてほしいといわれることもあるので、ひもなどで束ねると良いですね。
粗大ゴミ廃棄日当日
粗大ゴミ収集日(ごみ処理センターと約束した日時)の朝8時30分までに、廃棄する粗大ゴミをごみ処理センターから言われた指定の場所にもっていきます。
粗大ゴミは、収集日の当日に出す必要があります。収集日以外に出すのは禁止ですので、注意しましょう。
粗大ごみ 横浜市 申し込み方法のまとめ
いかがでしょうか?
粗大ごみ 横浜市 申し込み方法について説明してきました。
基本的には、粗大ゴミがでてきたら、まずは、区役所にある粗大ごみ処理センターに電話しましょう。
電話で職員の方と話をするだけで、どうすれば良いのかを丁寧に教えてくれます。
安心して、電話してみましょう。
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