40代男性のシミ対策!春先の紫外線対策こそ効果絶大!
冬の厳しい寒さが続いていますが、春が近いと思う季節!
春といえば、紫外線も強力になりはじめるころです。
そこで、春になる前に、日焼け後のスキンケアをしっておくことが大切です。
もちろん、日焼けしないように日焼け止めを行うことが大切です。
しかし、おだやかな温かさに、うっかり、日焼け止めを忘れがちです。
そんな日焼け止めを忘れた日焼け後の対策についてお話していきますね。
紫外線後の美白対策の効果的なケア方法って何?
春先だと、まだ、本格的な紫外線ではないと考えがちです。
しかし、その油断が、お肌にとって命取りになるかも。。
最初に行うべきことは美白ケア
万が一春の日差しで、日焼けし、赤みやひりつき、ほてり感がある場合、なによりも大切なことは!
お肌の鎮静と保湿
そして、それが落ち着いたらすぐ美白ケアを開始することです。
この対策を行っておくと、のちのちシミを招くなんていう後悔はないはず!
徹底的に美白対策をすることが一番、あなたの取るべき行動ですよ。
お肌のダメージに合わせて角質ケアやピーリングも有効
紫外線を浴びた後にお肌が乾燥したりダメージが強かったりする場合も考えられます。
このような時は繰り返しますが、保湿や鎮静を行ってお肌を落ち着かせましょう。
お肌が落ち着いたところで、角質ケアやピーリングを開始します。
日焼け後のお肌は、刺激に敏感となっているので、
具体的には、できるだけ物理的な刺激の少ない洗顔料が良いです。
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酵素洗顔
酵素洗顔は、その名の通り「酵素」を活用する洗顔です。
酵素には、リパーゼやプロテアーゼをはじめパパイン酵素などがあります。
酵素洗顔料は、そんな酵素と界面活性剤を配合してつくられる洗顔料です。
なぜ、洗顔料に酵素を配合するかといえば、古い角質や角栓による汚れを落とすためです。
そんな便利な酵素洗顔ですが、春先には注意も必要
春といえば、花粉症の季節!
花粉症などで肌荒れを起こしたり、炎症があって刺激を感じやすい肌状態の場合は、酵素洗顔は控えましょう。
大人ニキビの場合、炎症がある場合も酵素洗顔は、NGです。
春に選びたい洗顔料とは?
春は、お肌のバリヤ機能も冬の影響で十分に機能していないことが多いです。
ゆえに、お肌に優しい洗顔料を選ぶのがオススメ。
具体的な洗顔料のタイプを紹介していきます。
ジェルタイプの洗顔料
ジェルタイプの洗顔料は、なめらかなテクスチャーで使いやすく、摩擦によるお肌の負担が少ないクレンジング料です。
だから、春におすすめです。
クレンジングジェルには、水性タイプと油性タイプの2つのタイプがあります。さらに水性タイプは、オイルインとオイルフリーの2種類に分かれます。
水性のオイルフリータイプが最もお肌への負担が小さく、春におすすめです。
ただ、洗浄力はオイルタイプやリキッドタイプと比べると弱いことがデメリットです。
クリームタイプの洗顔料
クリームタイプの洗顔料は、お肌に密着しやすく洗い上がりがしっとりします。
摩擦も少なく低刺激なので、春のお肌の洗顔におすすめです。
デメリットは、ベタつき感があることと、オイルタイプと比べると洗浄力が弱いことです。
ミルクタイプの洗顔料
ミルクタイプは刺激が小さく、しっとりした洗い上がりの洗顔料です。
だから、春でも使いやすい洗顔料になります。
一方、洗浄力が弱い点、メイクを油分となじませる乳化に時間がかかることがデメリットです。
バームタイプの洗顔料
バームタイプは、クリームタイプとオイルタイプのメリットを活かした洗顔料です。
容器に入っている時は固形ですが、肌に乗せるとオイル状に変化します。
お肌への摩擦が少なく、使いやすいので、春のお肌の洗顔に向くタイプです。
バームタイプの洗顔料として、オススメは「洗顔バーム」です。
併せて読みたい:「洗顔バーム」とは?
汚れだけをおとし、潤いを残す!
オイルクレンジングに劣らない洗浄力で、メイク汚れも皮脂汚れも1度にスッキリ。
たっぷり配合された美容成分がお肌にとどまり潤いをキープ。
春にNGな洗顔料とは?
逆に、春のお肌に悪影響を及ぼす洗顔料もあるので注意が必要です。
ミネラルオイルのクレンジングオイルは、お肌への刺激が強く春にはNGです。
また、お肌へのダメージを最小限にするために、
・ べりっと剥がすタイプのマスク
・ ポロポロと汚れを吸着するタイプ
・ スクラブなどの物理的ピーリング
はさけた方が無難です。
まずは、紫外線で遅れがちになったお肌のバリヤ機能をあげることが美白ケアには必須といえます。
バリヤ機能をあげることは、お肌のターンオーバーを正常化させることにもつながり、ぜひともお肌のバリヤ機能をあげるようにしましょう。
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洗顔の方法
下記の順に手早くすませることがコツになります。
① 手を洗い清潔な状態に
② ポイントメイクは先に落とす
③ 使用料を守り、適量を手にとる
④ 洗顔の順番は、Tゾーンから始め、頬、目や口のOゾーンの順で
⑤ メイクが残らないように顔全体になじませる
⑥ ぬるま湯ですすぎを行う
⑦ 清潔なタオルで優しく水気を拭き取る。ゴシゴシこするとお肌を痛め逆効果になることも
洗顔後にはお肌の保湿が必須
春の季節は、洗顔後にしっかり保湿をしっかり行うことが大切。
洗顔を行い、メイクや汚れ、余分な角質を落としたなら、美容成分も浸透しやすくなっています。
洗顔後は、お肌の保湿も失われているので、5分以内に保湿化粧水を使いましょう。
化粧水は、水がベースなので、保湿力は十分ではありません。
また、化粧水をたっぷりとつけると皮脂のはがれにもつながり、お肌のバリヤ機能を弱らせることもありますので、あくまでも適量です。
そして、お肌の保湿には、必要に応じて美容液・乳液・保湿クリームを使ってしっかりと保湿をすること!
美容液や乳液、保湿クリームには、油分が配合されていて、水分の蒸発を防ぐ働きがあり、また、油分はお肌とのなじみが良いので保湿に非常に向いています。
このあたりの対策は、お風呂上りの保湿対策と同様な考え方です。
春におすすめの保湿対策としては、ヒト型セラミド配合のセラミド美容液やセラミドクリームが良いと思います。
40代の春の紫外線後の徹底美白ケアのまとめ
春の紫外線の強さは、夏と同じぐらいと言われています。
基本は、日焼け止めなどの紫外線対策を十分に行うことが一番です。
しかし、春先は穏やかな日差しに感じてしまうので、ついつい、紫外線対策を忘れがちです。
そんな忘れがちな紫外線対策でできてしまった日焼けは、一刻もはやく、ほてりをしずめ、十分な保湿を行うこと。
そして、あとあと後悔しないために、洗顔することです。
もちろん、洗顔後も保湿対策を忘れないこと!
将来、目立つようになるシミ対策のためにも、春の紫外線後の対策を十分に施して、憂いのない日々にしたいものです。
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